【18年1月14日探索・8月12日公開】
現在地はここ
今昔マップはここ(パソコンの場合、左側の昭和44年発行の地図の方にカーソルを乗せると右側地図にその位置が表示されます)
入間川を渡り、県道はその先で越辺川を渡る。橋は「ニ個一」で釘無橋だ。
その、いわば中洲的な位置に下りる道がある。
その、いわば中洲的な位置に下りる道がある。
この300mほど下流で入間川と越辺川は合流するので、正しく言えばここは中洲ではない。
そんな場所へと向かう道だが、突当りの右側(入間川側)に旧道のラインっぽい道があるようだ。
左側(越辺川側)にも、それっぽい道はあるようだ。
現在地はここ
まずは右側、入間川側を見てみよう。
道らしき部分はすぐにわからなくなった。
しかし、こちら側は割とすぐに川面が見えてきた。
しかし、こちら側は割とすぐに川面が見えてきた。
右端の木の位置からするとたぶんこの正面くらいの場所に旧橋が架かっていたはずだ。
現在地はここ
今度は越辺川側を進んでみよう。
しかしこれ、とても県道の旧道には見えないな。
しかしこれ、とても県道の旧道には見えないな。
今ははっきりしないシングルトラックだが、この下にはもしかしたら舗装が眠っているんだろうか?
けっこう年代物の扇風機が落ちていた。
不法投棄物なのか上流から流れてきたものかは不明だ。
不法投棄物なのか上流から流れてきたものかは不明だ。
進んでいる場所の約2mの位置に、大水の際にこの高さまで流れが来た跡があった。
越辺川の川面が近づいてきた。
越辺川に出た。
念のため、やや下流側を撮影しておこう。
念のため、やや下流側を撮影しておこう。
地図を見ながら確認する限り、この画像のどこかの場所に橋が架かっていたはずだ。
さて、川島町側に行ってみようか。
(その3へつづく)