【17年12月2日探索・18年5月4日公開】
現在地はこの辺
地図で見る限りにおいては、道の終点、そして最奥の家屋が見えてきた。
近づいてきた。
あれ!? 2階の雨戸は閉まっているようだ。
あれ!? 2階の雨戸は閉まっているようだ。
この家屋も、どうももう住人はいなさそうだ。
という事は、スタート地点の車道(福祉モノレール下部ステーション)からここまでの間で、確実に有人の家屋はゼロ、不明なのが1軒(中間ステーションの「駅前」)だった。
福祉モノレールは諸資料から推定すると平成14年以降に出来たっぽいが、わずか10年余りで利用者が皆無かそれに近い状態になっているようだ。
という事は、スタート地点の車道(福祉モノレール下部ステーション)からここまでの間で、確実に有人の家屋はゼロ、不明なのが1軒(中間ステーションの「駅前」)だった。
福祉モノレールは諸資料から推定すると平成14年以降に出来たっぽいが、わずか10年余りで利用者が皆無かそれに近い状態になっているようだ。
まだその先に行く道はあるようだ。あるいは、この先にも家屋があるのかも・・・
ちなみに、この場所までは電気は来ているようだ。
ちなみに、この場所までは電気は来ているようだ。
現在地はこの辺
道のスペックは家屋跡の先で明らかにショボくなった。そして尾根筋と思える場所まで上がってきた。
そんな場所で見つけたものは・・・
明らかに人工的な穴があった。
貯水升あたりだろうか? という事は、かつてはこの場所にも家屋があったという事か?
貯水升あたりだろうか? という事は、かつてはこの場所にも家屋があったという事か?
その近くで見つけたのが・・・
朽ちかけの祠と、これも貯水升??
付近をウロウロすると、こんな石垣があったりもする。
このあたりからちょっと下に下りてみようか・・・
家の屋根が見えた。
先ほどの、地図上での最奥家屋のものだろう。
先ほどの、地図上での最奥家屋のものだろう。
さらに下っていくと、先に何かがあるのが見えた。
(その6につづく)