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東京都奥多摩町 堺地区・福祉モノレール沿いの限界集落(その4)

【17年12月2日探索・18年5月3日公開】


現在地はこの辺

近づいてみたら、やはりそれは福祉モノレールの「中間駅」だった。
簡易的なプラットホームがあるだけで、ステーション名もわからない。





ステーションの場所から振り返った。
この「駅前」の家屋の入口には梯子が置かれている。あまり詳しく観察しなかったが、住人はいるようにも、いないようにも見えた。





中間駅の先で、モノレールのレールは道路から逸れていく。





そして道は、黙々と高度を稼いでいく。





現在地はこの辺

ここにも家屋があるのだが・・・





既に、ここには住人はいないようだった。





道に戻り、さらに先に行こう。





さらに1段のカーブの先、何かがあるようだ。左側に進んでみよう。





何かがあった。そう、それはかなり以前に主がいなくなったであろう家屋だった。
もう原型はとどめていない。





これは風呂の跡だろうか・・・





敷地の奥の方には自転車が放置されていた。
自転車があるという事は、ここまでの、ほぼ山道を通っていたのだろうか。

あと、遠くに福祉モノレールの線路が見えた。

(その5へつづく)

  

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