【17年9月3日探索・18年4月14日公開】
現在地はここ
神奈川県相模原市緑区久保沢 県道510号長竹川尻線だ。
この付近は過去に記事にしていたはずだったが、もう一度見てみようと思う。
この付近は過去に記事にしていたはずだったが、もう一度見てみようと思う。
水路橋が道路を横切っている。横浜水道の水路であるようだ。
そして、この右側には・・・
そして、この右側には・・・
何かが祀られている。行ってみよう。
渡る橋は久保沢人道橋、河川名は谷津川となっている。
渡る橋は久保沢人道橋、河川名は谷津川となっている。
女滝不動明王という石柱が建っており、祠の中には・・・あれ?2体鎮座しているぞ。2体とも不動明王なんて事はないよな・・・
水路橋の上側も気になったので、祠の後ろの方からちょっと登ってみたが、特に何もなかった。
女滝はどこかと思い探したら、少し下流側にあった。
何だか人工的にも見えるんだが、まあいいか。
何だか人工的にも見えるんだが、まあいいか。
もう少し坂を下る。当然川も下流方向だ。
津久井広域道路をくぐるちょっと手前側にあったのは・・・
津久井広域道路をくぐるちょっと手前側にあったのは・・・
廃橋が架かっていた。
橋の名はわからなかったが、川の名は久保澤川と刻まれていた。後に谷津川に変わったのか?
橋の名はわからなかったが、川の名は久保澤川と刻まれていた。後に谷津川に変わったのか?
橋の向こう側、左上の方・・・
ズームアップした。これ、何だ?
草のあまりない今の季節ならもうちょっと正体がわかるかも・・・
草のあまりない今の季節ならもうちょっと正体がわかるかも・・・
橋は充腹アーチであるようだ。いつ頃の架橋なのだろうか?
これも雑草の少ない時期ならもうちょっと何かがわかるのかもしれない。
これも雑草の少ない時期ならもうちょっと何かがわかるのかもしれない。
ちなみに、津久井広域道路からこの橋を見るとこんな感じだ。
津久井広域道路の真下から相模川方向を見る。
水管橋と小倉橋が見えた。
水管橋と小倉橋が見えた。
やっぱりこの画像は必須だよね。小倉橋と新小倉橋だ。
特に手前の小倉橋は昭和13年(1938)架橋、昭和54年にかながわの景勝50選に選ばれたのを皮切りに、相模川八景、かながわの橋100選、そして2008年に土木学会選奨土木遺産に認定された。
やっぱりいいよな、この光景。
特に手前の小倉橋は昭和13年(1938)架橋、昭和54年にかながわの景勝50選に選ばれたのを皮切りに、相模川八景、かながわの橋100選、そして2008年に土木学会選奨土木遺産に認定された。
やっぱりいいよな、この光景。
(完)