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群馬県みなかみ町 JR上越線湯檜曽駅(後編)

【17年8月5日探索・18年2月10日公開】


約70mもの通路を通り、下り線ホームに出た。水上方面を見る。
ご覧のように新清水トンネルの中だ。





同じ場所から越後湯沢方向を見た。ホームの延長がいやに長い。
かつての上越線の急行などはけっこう長大編成だったが、それが停まれる延長が必要だったという事だろう。300mくらいはあったのではないかと思う。





もう少し進む。
現在運用している列車だと最大7両編成という事か?
あるいは6両+ラッセルという事か?





水上駅に通じる電話機があった。
関係者以外使用禁止とは書かれていなかったのだが、乗客も使ってよかったのか??





通路には沿線電話機という業務用電話があったようだが、スルーした。





駅舎近くまでもどり、今度は上り線ホームへと上がっていく。





海抜557.43mらしい。
下り線ほどではないが、殺風景だ。あるのは・・・





こんな殺風景な待合室だった。
訪問者用のノートが設置されていたのがせめてもの救いか?





点字ブロックは4両分しかないようだが、上り線もまたホームは長い。





越後湯沢方向へと移動してきた。





旧駅舎跡地を見下ろしてみた。
現駅舎とは存在感が全然違うが、仕方ない事ではあるのだろう。





そして見上げてみた。
ループ線の一部が見える。
ジオラマのようで素敵だな・・・

(おわり)

  

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