【13年12月8日探索・14年1月19日公開】
現在地はここ
この先の旧道は地図からは消されているので、リンクの地図は航空写真モードにした。
現道は2004年完成の下多賀山伏大橋で通過する区間になる。
この10m先で右を見ると・・・
この10m先で右を見ると・・・
旧道の存在は予想していたのだが、その接続部分の状態は机上調査ではわからなかった部分だ。
いやあ、崖をよじ登る事になるのか。
いやあ、崖をよじ登る事になるのか。
ここでふと後ろを振り返った。
ん!!
私が気に留めたのはパラグライダーの人たちではなく、ここがどこかで見た風景だなと思ったのだった。
そう、ウィンドウズXPのトップ画面に似ていたんだ。
もう少し晴れていたらよかったな。
(XPの草原画像が載っているサイト)
そう、ウィンドウズXPのトップ画面に似ていたんだ。
もう少し晴れていたらよかったな。
(XPの草原画像が載っているサイト)
ヘリオス号は路肩で待機させ、私は5、6mの崖をよじ登った。
これが旧道路面の末端部分になる。
これが旧道路面の末端部分になる。
その2m先には突入防止のガードレールが設置されていた。
ガードレールを越え5mくらい進み振り返った。
スリップ注意の標識は旧道がまだ現役だった頃のものだろう。
スリップ注意の標識は旧道がまだ現役だった頃のものだろう。
旧道は半分人工廃道になっていた。
この状態で終わるのか、完全人工廃道にしてしまうのかは不明だ。
この状態で終わるのか、完全人工廃道にしてしまうのかは不明だ。
その先、速度制限が書かれていたが何キロだったのかは読み取れなかった。
200m足らずで現道に合流する。
こちら側は車での進入も可能な状態だった。
こちら側は車での進入も可能な状態だった。
現在地はここ
伊豆の国市との境界、山伏峠に着いた。
左は伊豆スカイラインの山伏峠ICなのだが、このICには料金所が存在しない。
入口、または出口での申告制により利用料金を支払う仕組みらしい。
それだけ需要が少ないという事だろう。
ちなみに私が滞在していた7分間に通過した車は皆無だった。
左は伊豆スカイラインの山伏峠ICなのだが、このICには料金所が存在しない。
入口、または出口での申告制により利用料金を支払う仕組みらしい。
それだけ需要が少ないという事だろう。
ちなみに私が滞在していた7分間に通過した車は皆無だった。
(おわり)