【18年1月7日探索・1月27日公開】
現在地はここ
宇久須橋の先を進んでいこう。
この先の旧道はまだ現役であるようだ。
この先の旧道はまだ現役であるようだ。
ところで、先の方にある看板なのだが・・・
これ、青看だったものかな?
いずれにせよ再利用の看板の下地の文字が浮き出ていた。
いずれにせよ再利用の看板の下地の文字が浮き出ていた。
また橋が架かっていた。
淀橋、昭和38年3月竣功だ。
そして、橋を渡ったすぐ先、右側にあったのは・・・
淀橋、昭和38年3月竣功だ。
そして、橋を渡ったすぐ先、右側にあったのは・・・
東海自動車 宇久須駅と掲げられている建物があった。そう、今や貴重になったバス駅だった。
せっかくだから中を覗いてみよう。
窓口も現役であるようだ。あるいは、地域の集会所的な使命もあるのか?という印象の内部だった。
木のベンチも味があってイイ。
窓口も現役であるようだ。あるいは、地域の集会所的な使命もあるのか?という印象の内部だった。
木のベンチも味があってイイ。
旧道は宇久須集落を通ってさらに南下する。
この区間は、現道のトンネル(新宇久須トンネル)竣功時期からすると昭和58年2月以降に旧道落ちしたものと思われる。
交差点が見えてきた。
現在地はここ
左折するとすぐに芝交差点で、現国道へと出られる。
そんな場所にあった街灯には・・・
そんな場所にあった街灯には・・・
静岡県管理の、国道136号線のものだったという意味が記載されていた。
そこから100mほど進んでいく。
センターラインが消えかかっているが、私はそんな寂れ具合もなかなか好きだったりする。
センターラインが消えかかっているが、私はそんな寂れ具合もなかなか好きだったりする。
黄金崎クリスタルパークの施設(ミュージアム中央ドーム)が見えた。
なぜこの地にガラスのテーマパーク?と思ったが、この辺、かつては珪石(ガラスの主原料)が採れていた事に由来しているようだ。
なぜこの地にガラスのテーマパーク?と思ったが、この辺、かつては珪石(ガラスの主原料)が採れていた事に由来しているようだ。
(その4へつづく)