【17年11月3日探索・18年1月3日公開】
跨線橋から来た道を戻る。
この斜路付き階段を下りながらの左側にあったものが2番目の迷所だ。
この斜路付き階段を下りながらの左側にあったものが2番目の迷所だ。
現在地はこの辺
一応封鎖されているものの、崖、というか段差にはいくつか(この場所には3カ所)開いている謎の穴があった。
かつての防空壕だろうか?
内部も適当に塞がれてはいるようだった。
ちなみに、あとの2カ所はもっと内部の状況がわからないほど塞がれていた。
内部も適当に塞がれてはいるようだった。
ちなみに、あとの2カ所はもっと内部の状況がわからないほど塞がれていた。
その穴を背にして、この空間入口にあった鳥居方向を見た。
この画像が完全に3番目の迷所全景だ。
この画像が完全に3番目の迷所全景だ。
3番目の迷所の説明の前に、もうひとつ。
神社の大木にも「うろ」というには余りに大きな穴があり、まさかこれは防空壕であったはずもないのだが、壁の穴と同様に柵で内部に入れないようになっていた。
神社の大木にも「うろ」というには余りに大きな穴があり、まさかこれは防空壕であったはずもないのだが、壁の穴と同様に柵で内部に入れないようになっていた。
2枚上の画像から5mほど進んで振り返った。
この基礎部分だけが残っている場所に、おそらくここにあった神社の本殿が建っていたのだろう。
そう、この場所は廃神社の場所でもあったのだ。
この基礎部分だけが残っている場所に、おそらくここにあった神社の本殿が建っていたのだろう。
そう、この場所は廃神社の場所でもあったのだ。
廃神社なので、石灯篭も片方はこんな状態になっていた。
廃集落の神社ならいざ知らず、住宅地の真ん中でこんな光景を見たのは初めてだった。
廃集落の神社ならいざ知らず、住宅地の真ん中でこんな光景を見たのは初めてだった。
鳥居をくぐったあたりから、かつてあったはずの神社を見上げた。
続いて、視線をもう少し右に移そう。
続いて、視線をもう少し右に移そう。
4つめの迷所・・・利用している方が居られるのだろうから、「迷」は失礼だと思うが、こういった場所ではほとんど見かけないスロープカーがそこにはあったのだ。
(後編へつづく)