【17年9月30日探索・12月30日公開】
現在地はこの辺
怪しすぎる廃橋はどう見ても渡れそうになかったので、谷に下りて迂回した。
その谷から見上げたのがこの画像なのだが、橋が意外に高い位置に架かっているのがお分かりかと思う。
橋を渡るという選択肢はなかったのもご理解いただけるだろうと思う。
その谷から見上げたのがこの画像なのだが、橋が意外に高い位置に架かっているのがお分かりかと思う。
橋を渡るという選択肢はなかったのもご理解いただけるだろうと思う。
崖をよじ登り橋の反対側まで来た。
ちゃんと石垣で造られた橋台のある橋だったんだな。
ちゃんと石垣で造られた橋台のある橋だったんだな。
橋を反対側(右岸)からもう一度見た。
最後の利用者は誰だったんだろうか?現在では小型哺乳類しか利用できないはずだ。
最後の利用者は誰だったんだろうか?現在では小型哺乳類しか利用できないはずだ。
さて、橋にばかり気を取られていないで先に進もう。
と思ったら、何か落ちていた。
と思ったら、何か落ちていた。
サントリーオレンジエード、そう、「なっちゃん」の前身(現在でも瓶入りだけあるそうだが)の商品だ。
スチール缶である事、フタもプルタブだったのでかなり昔のものだと思う。1980年くらいのものではなかろうか?
スチール缶である事、フタもプルタブだったのでかなり昔のものだと思う。1980年くらいのものではなかろうか?
相当キョロキョロしながら、こんな斜面を登っている。
そう、まだこの探索の目的であるタイトルに関するものは何も現れていない。
そう、まだこの探索の目的であるタイトルに関するものは何も現れていない。
こんな、雨が降ったら大変になりそうな場所も登っていく。
この場所でも、左側ばかりが気になる。
(新笹子隧道からの脱出口が)あるとすれば、なのだが、それは谷の左側であるはずと考えているからだ。
(新笹子隧道からの脱出口が)あるとすれば、なのだが、それは谷の左側であるはずと考えているからだ。
そんな事を考えながら斜面を登っていた私の視界に、意外すぎるものが見えてきた。
あれは、いったい・・・
あれは、いったい・・・
(その4・最終回につづく)