【13年11月16日探索・14年1月12日公開】
現在地はここ↓
上流の橋は流れ橋であったようだが、現在は架かっていなかった。
結果がわかったのは良かったのだが、探索としては不完全燃焼といえる。
で、林道から下りてきた地点の近くまで戻って来た。
あとはこの下流(地図では上側)に描かれている橋記号を探す。
道なんだか踏み跡なんだかよくわからないところを進んでいく。
何か赤い目印のようなものがあるので、一応人は来ている事にはなる。
いったん大血川の河川敷まで下りてきた。
が、もともと広い河川敷でもなく、そこを進んでいこうというのは無理があった。
で、わずかな踏み跡のあるこんな場所を通って・・・
川面からは7,8m上っている。
わずかな踏み跡はここで2手に分かれるのだが、上の何かへ行く人のほうが多いようだ。
上側の道の目的地はこの祠であるようだ。
踏み跡から想像するに参詣者はそう多くないようだ。
わずかな踏み跡の、さらにそれが2手の分かれた、その下側を進むと再び河川敷に出た。
で、先のほうに橋らしきものが架かっているのが見えた。
密かに期待した吊り橋ではないようだった。
近づいてみて驚いた。
これ、完全に丸太の一本橋だぞ・・・
いったいどうやって渡るんだろう・・・
単に木が倒れてたまたまここにある訳ではなかろう。
端部の形状がそれを物語っている。
しかも丸太はまだけっこう新しいようなので、最近架け替えられたようなのだ。
本当にこれはどうやって渡るのだろうか??
(おわり)