【13年11月26日探索・14年1月11日公開】
現在地はこの辺
道は見失った。が、下降開始から19分かけ、大血川の脇まで下りてきた。
するとそこには明らかな踏み跡があった。
するとそこには明らかな踏み跡があった。
地図では下が上流側になる。
まずは上流側に向かうことにした。
まずは上流側に向かうことにした。
階段に丸太が使われていた。
ハイキングコース並みに整備されている箇所だった。
ハイキングコース並みに整備されている箇所だった。
コルゲートパイプのようなものが見えるが、おそらく崖のはるか上の林道沿いにあったはずの秩父の水生産工場からの排水だろう。
その先で橋が架かっているように見えたのだが、近づいてみたら、木が倒れていただけ??
さらにもう一つ谷を通る。
現在地はこの辺
この先、何かがありそうな雰囲気だった。
近づいてみると明らかに橋脚っぽいものがある。
手前にはフェンス跡??
手前にはフェンス跡??
そして足もとには・・・
ワイヤーと、岩にめり込む鉄筋+ワイヤーが見て取れた。
紅葉、綺麗だな・・・
ここに架かっていたはずの橋形状だが、どのような橋であったのだろうか?
一見何も残っていないが、丸印をズームしよう。
丸太+横板部が見えた。
ここに架かっていた橋の形状はズバリ、流れ橋であったと思う。
ここに架かっていた橋の形状はズバリ、流れ橋であったと思う。
(その3・最終回へつづく)