【17年7月23日探索・11月12日公開】
★本記事の画像にはレンズ汚れにより鮮明でないものがありますがご容赦ください★
現在地はここ
静岡県静岡市清水区蒲原 業界最大手サイト「山さ行がねが」でも過去にはアップされていた場所の探索になる。
ここから先、約200mの場所にある隧道を見に行こうと思う。
が、なぜこんな中途半端な場所からのアップになったのかというと、1枚目画像と同じ場所で右を向くとこんな気になる建物があったからだ。
建物も、なのだが、その手前のブロック造りの門のようなものも気になるな。そもそも現役施設なのだろうか?
建物も、なのだが、その手前のブロック造りの門のようなものも気になるな。そもそも現役施設なのだろうか?
坂を上っていくにつれ、道が少しずつ狭くなる。
この先に・・・
この先に・・・
見えてきたようだ。
上は東名高速道路だ。
ちょうどその下に隧道があるのだ。
ちょうどその下に隧道があるのだ。
こんな妙な隧道、見た事がない。
ところで、扁額はあるのかどうかわからない。
ところで、扁額はあるのかどうかわからない。
坑口右側には家屋があるのだが、人、住んでいるのだろうか??
では、入洞しよう。
正確な竣功時期は不明だが、昭和6年ごろではないか(後述)と思われる。
正確な竣功時期は不明だが、昭和6年ごろではないか(後述)と思われる。
内部は全面コンクリート巻立てだ。
形状はちょうど鉄道トンネルのようにも見える。
形状はちょうど鉄道トンネルのようにも見える。
反対側に出た。
知っている人は知っているのだが、この隧道(正確には隧道を含む道路)、特徴ありすぎなのだ。
知っている人は知っているのだが、この隧道(正確には隧道を含む道路)、特徴ありすぎなのだ。
(中編につづく)