【17年3月5日探索・10月25日公開】
駅構内は本当に手持無沙汰なほど広い。
が、それでもまだセーブされているのだ。明らかに後付けの壁の向こう側、直接は見えないのだが、手を伸ばせばカメラだけはその内部が見られる。
が、それでもまだセーブされているのだ。明らかに後付けの壁の向こう側、直接は見えないのだが、手を伸ばせばカメラだけはその内部が見られる。
その画像がこれだ。
かつて、成田空港駅だった時には使われていたはずの、現在では雑然とした物置になっているスペースだ。
かつて、成田空港駅だった時には使われていたはずの、現在では雑然とした物置になっているスペースだ。
少しカメラを左にずらすとこんな感じだ。
古いポスターが貼られたままになっているが、「IECは世界を結んでいます」と書かれていた。IECって、国際電気標準会議の事か?
古いポスターが貼られたままになっているが、「IECは世界を結んでいます」と書かれていた。IECって、国際電気標準会議の事か?
ちなみに、ここから地下連絡通路があり、約500m歩くと空港第二ビル駅に着くのだが、その出口付近には警備員が立っており、必ず呼び止められる。
この日はこの通路は通らなかったが、2008年に訪問した際には通行している。
この日はこの通路は通らなかったが、2008年に訪問した際には通行している。
列車は基本40分間隔でやってくる。
あと4分で発車時刻になったのでホームへと向かう。
自動改札機は意外なことに3台もあった。
あと4分で発車時刻になったのでホームへと向かう。
自動改札機は意外なことに3台もあった。
ホームに降りる途中でも怪しいスペースがある。当然覗いてみる。
こちらもかつては使われていたスペースになる。
現在では1面2線が使用されているが、かつては4番線まであったようだ。
現在では1面2線が使用されているが、かつては4番線まであったようだ。
ホームに降りてきた。
2、3名の乗客が電車を待っているが、長いホームはこれまた手持無沙汰だ。
そんな場所で視線を左に移す。
2、3名の乗客が電車を待っているが、長いホームはこれまた手持無沙汰だ。
そんな場所で視線を左に移す。
東成田の駅名表示板がある。そして使われていない向こう側のホームの方は・・・
成田空港の文字が見て取れた。
もう少し違う場所でも・・・
成田空港駅のままの駅名表示板は健在だった。
京成電鉄さん、この駅と博物館動物園駅の見学会、やってくれないかなあ・・・
(おわり)