【17年7月2日探索・10月10日公開】
現在地はこの辺
先ほどの橋から県道61号線を約1km、越辺川上流方向に進んできた。
この下で発見したのが・・・
この下で発見したのが・・・
この流れ橋だった。
う~ん、これは相当ゆっくりか歩きレベルでないとなかなか見つからないぞ。
う~ん、これは相当ゆっくりか歩きレベルでないとなかなか見つからないぞ。
一般の人が利用するものではないのだろうが、こんなシチュエーションの流れ橋、さっそく梯子を降り、橋を渡った。
で、右岸側が針金のようなもので留められているのが確認できた。流れ橋、確定!
で、右岸側が針金のようなもので留められているのが確認できた。流れ橋、確定!
流れ橋は丸太2本+渡り板で構成されているものだった。
そして、左岸側の道路側との高低差を埋めるために設置されていたのは10段もの梯子だった。
そして、左岸側の道路側との高低差を埋めるために設置されていたのは10段もの梯子だった。
ところで、矢印の場所なんだが・・・
キノコが生えていた。
これは、何茸だろう??
これは、何茸だろう??
流れ橋からさらに100mほど上流側に来た。
この左側に架かる橋が気になる。
この左側に架かる橋が気になる。
上路トラスになっているようだ。薄いがアーチなのか?
この橋は曹洞宗の全洞院という寺院のアクセス橋になっており、越生七福神の布袋尊も祀られている。
下側にも回ってみた。
この橋、よく見るとただの上路トラスという訳じゃないようだ。
ここから見るとアーチでもないし、桁橋のトラス補鋼、なのかなあ・・・
ここから見るとアーチでもないし、桁橋のトラス補鋼、なのかなあ・・・
ところで、その40mほど上流にも変な橋が架かっているぞ!
その橋、遠くからだと変な橋に見えたのだが間近で見ると、人道橋としては普通の鋼製桁橋だった。
(おわり)