【13年12月23日探索・14年1月6日公開】
現在地はこの付近
また橋が見えてきた。
今度は先ほどの木橋よりはやや立派な造りのようだ。
今度は先ほどの木橋よりはやや立派な造りのようだ。
幅員約1.5mの鋼製桁橋である。
桁の下側も出来る限り覗き込んだが、銘版等は発見できなかった。
桁の下側も出来る限り覗き込んだが、銘版等は発見できなかった。
その先でも再び木橋っぽい橋を発見!
しかしそれは私の進む都道に架かるものではなく、升が滝に行くためのアクセス路のものだった。
升が滝に行く人はそれなりにいるのだろうか?
滝へのアクセス路が合流してから麓側の整備状況は1段階良くなっているように感じる。
滝へのアクセス路が合流してから麓側の整備状況は1段階良くなっているように感じる。
都道には休憩用のベンチが設置されていた。
また橋が架かっていた。
が、今度は傾斜が凄い。半分階段??
が、今度は傾斜が凄い。半分階段??
それは正解とも不正解とも言えない状態だった。
鋼製・床板PC製の傾斜橋だが、路面に設置されていたのは木製の滑り止めだった。
まあ、階段と言えなくも無いが・・・
鋼製・床板PC製の傾斜橋だが、路面に設置されていたのは木製の滑り止めだった。
まあ、階段と言えなくも無いが・・・
先ほどの橋と傾斜がある事と長さを除けばよく似た造りの橋だ。
そしてここで赤い桁の下部に銘版があったのを発見した。
それによればこの橋は「東京都建造・1972年3月建造」という事だった。
それによればこの橋は「東京都建造・1972年3月建造」という事だった。
残念ながら橋の名については不明だったが、貴重な情報が得られた。
そしてこの区間も東京都道である事の証でもあった。
そしてこの区間も東京都道である事の証でもあった。
この先、何段かのつづら折で下降していく。
また階段か、と思ったら・・・
ここもまた階段とは言いがたい木製構造物による施工だった。
(その6・最終回に続く)