【13年12月23日探索・14年1月5日公開】
現在地はこの辺
名阪峠を過ぎ下りに入った。
地図では道は直線状に描かれているが、実際はこんな何段かのヘアピン状のカーブであった。
地図では道は直線状に描かれているが、実際はこんな何段かのヘアピン状のカーブであった。
ここは枯沢、なのだが、成木川の本当の起点とも言える沢である。
そしてここを越えるにあたっては橋の設置はされていなかった。
そしてここを越えるにあたっては橋の設置はされていなかった。
道にはわずかに石垣の名残があった。
しばらく下っていくと、反対側同様に、また沢の護岸のための石垣施工の跡があった。
手前の雪がある方が都道で、そこから反対側に窪みが見えた。
もしも洞窟でもあったら興奮モノだと思い、近くまで行ってみたが、1.5mほど奥行きのある窪みしかなかった。
もしも洞窟でもあったら興奮モノだと思い、近くまで行ってみたが、1.5mほど奥行きのある窪みしかなかった。
大水の時には2段の滝になるらしい場所があった。
しかしそのような時にこの山越えをする人は皆無であろうから、ここに出来るであろう幻の滝を見た人はいないのかもしれない。
しかしそのような時にこの山越えをする人は皆無であろうから、ここに出来るであろう幻の滝を見た人はいないのかもしれない。
先の方に橋が架かっているのが見えた。
木製(丸太桁)橋梁だった。
その先にはベンチが設置されていた。
左に何か看板が建っていた。
看板自体は、山火事防止と通報に関する看板なのだが、そこには「成木上川井線」とも書かれていた。
まさしくここが東京都道202号「成木上川井線」であると言っていた。
まさしくここが東京都道202号「成木上川井線」であると言っていた。
ゆるい下りの先には桟橋状の橋が見えるが・・・
まあ重量物は無理だろう。
せいぜい100kgくらいだろうか。
東京都道202号のヘキサと0.1t重量制限でm設置してくれないかな~~
せいぜい100kgくらいだろうか。
東京都道202号のヘキサと0.1t重量制限でm設置してくれないかな~~
(その5へつづく)