【2017年7月23日探索・9月7日公開】
★昨日の記事2枚目の画像に不備があり、1枚目画像と同じになっていましたので修正いたしました。申し訳ありません。★
現在地はここ
由比川橋を渡ったところで振り返った。
この画像の中央付近に旧橋が架かっていたはずだが、その橋台があったであろう場所は雑草で見えなくなっていた。
この画像の中央付近に旧橋が架かっていたはずだが、その橋台があったであろう場所は雑草で見えなくなっていた。
それでも川右岸側にも明らかに旧道という道が残っていた。
その旧道は約100mで合流してきた。
元の国道1号線なので古い橋もまだ残っている。
和瀬川に架かる橋、共進橋、昭和31年3月竣功だ。
和瀬川に架かる橋、共進橋、昭和31年3月竣功だ。
造りは桁橋、いや、床版橋であろうか。
この橋の袂には見事な松の木が育っていた。
昭和テイストたっぷりの魚屋が何軒かある。
この由比近辺にはしらすと桜えびを売っている店舗が多数あり、しらす丼などの飲食店も何軒かあった。
この日は食べられなかったが、次回ぜひ名産を食したい。
この由比近辺にはしらすと桜えびを売っている店舗が多数あり、しらす丼などの飲食店も何軒かあった。
この日は食べられなかったが、次回ぜひ名産を食したい。
現在地はここ
由比漁港左折の看板があった。
せっかくだからちょっと覗いてみようか。
せっかくだからちょっと覗いてみようか。
乗用車が私を抜かしていった。
・・・あの穴、ソソられる!
トンネルっぽく見えるが、東海道本線のカルバートだ。
トンネル形状なのは反対側坑口だけのようだ。
内部は石造りだ。なお竣功については不明である。
この区間の開通は明治22年(1889)だが、その時代のものなのだろうか?
内部は石造りだ。なお竣功については不明である。
この区間の開通は明治22年(1889)だが、その時代のものなのだろうか?
(後編につづく)