【2017年7月23日探索・9月8日公開】
現在地はここ
海側の坑口だけがトンネルの形状になっている。高潮対策か塩害対策あたりの事情でこちら側の擁壁がこういった一体成型的なコンクリートになった(あるいは後付け?)という事だろうか。
前の画像から言えば左側、元々の進行方向から言えば右側を向いた。
国道1号線バイパスの下になるので地図には描かれていないが、どうもこの先由比漁協まで道があるようだ。
国道1号線バイパスの下になるので地図には描かれていないが、どうもこの先由比漁協まで道があるようだ。
国道バイパスをくぐり、海が見える位置まで進んだ。
とは言え、漁港内なので、直接外洋が見えるわけだはない。
とは言え、漁港内なので、直接外洋が見えるわけだはない。
同じ位置で右の方も見た。
漁港のなんて事ない光景でも、海なし県に住んでいる私にとっては海が見える事自体が非日常になっていた。
漁港のなんて事ない光景でも、海なし県に住んでいる私にとっては海が見える事自体が非日常になっていた。
漁港を後にし、県道370号線に戻った。
今回食べ損ねた桜えび、次回はぜひ・・・
(由比では至る所にこのような店舗があったのだが、私が進んでいった興津にはちょっと探した限りでは皆無だったのだ。)
今回食べ損ねた桜えび、次回はぜひ・・・
(由比では至る所にこのような店舗があったのだが、私が進んでいった興津にはちょっと探した限りでは皆無だったのだ。)
由比桜えび通りのアーチをくぐると・・・
左側に見えたのがJR東海道本線由比駅だ。
駅前から100m足らずの場所で見つけたのが・・・
画像では怪しい雰囲気が伝わりきらないと思うが、私はミニ九龍城を連想したのだった。
旧東海道はこの先、薩埵(さった)峠になるが、それはまた後日。
県道370号線・396号線が国道1号線に合流する地点で、今回のレポは終了する。
旧東海道はこの道ではないのが第一の理由だが、そもそも自転車ではこの先に進めなかった。
(おわり)