【13年12月23日探索・14年1月3日公開】
現在地はこの辺
測量していると思しき先に橋が架かっている。
ここが前回撤退地点の名称不明の橋だ。
9月訪問時には暑かった事とヘリオス同伴だった事もあり、この先の険しい道を見て戦意喪失したが、今回はその2つの問題はクリアしている。
先に進んでみよう。
ただの山道が続くのかと思ったら、短い区間だが簡易舗装されていた。長さはほんの3、40mだった。なぜこの区間だけ??
なんとか都道である証拠が見たいのだが・・・
これも、ひょっとしてとは思ったが、どうも植林側の境界マークであるようで、道路とは無関係のようだった。
下の沢の方に構造物がある。
機能としては堤防なのだろうが、沢の中央部にあるように見えるのは気のせいか??
機能としては堤防なのだろうが、沢の中央部にあるように見えるのは気のせいか??
前方、また歩道としては立派過ぎる橋が見えてきた。
今度もまたプレートはなく、橋の素性はわからなかった。
桁部に銘版でも無いかももちろん探した。
発見としては・・・橋台だけはそれなりの年季であるようなので、この橋が架かる前に木橋でも架かっていたものと思われた。
発見としては・・・橋台だけはそれなりの年季であるようなので、この橋が架かる前に木橋でも架かっていたものと思われた。
オーバースペックと思える、橋を過ぎればまた完全シングルトラックだ。
看板が設置されていたが、山火事に注意だった。
・・・こういう所にヘキサがあると訪問者が増えるのになあ。。
先ほどと同じ沢を少し上流で渡るのだが、今度は橋などなく、洗い越し状態だった。
・・・まったく一貫性がないなあ!
(その3へつづく)