【13年12月23日探索・14年1月2日公開】
現在地はここ
昨年12月、暮れも押し詰まってくると、その年のうちに済ませておきたい探索がある事を思い出す。
昨年の年末は東京都道202号のこの記事とこの記事の中間区間の探索が、2回も敗退しているのが気になった。
しかも相手が凄すぎての敗北ではなく、単に暑さと自転車同伴で挑もうとした私の作戦ミスが原因である。
昨年の年末は東京都道202号のこの記事とこの記事の中間区間の探索が、2回も敗退しているのが気になった。
しかも相手が凄すぎての敗北ではなく、単に暑さと自転車同伴で挑もうとした私の作戦ミスが原因である。
なので、今回はヘリオス号は自宅で待機させ、単独行とした。
JR青梅線川井駅から西東京バスを利用し八桑バス停で下車すると、当ブログでは3回目の登場となったこの画像の場所になる。
バスの運行回数は平日と土曜日が7往復、休日は9往復という、休日の方が増えかつ平日と土曜が同ダイヤで休日が違うという今時レアなタイプとなっている。
JR青梅線川井駅から西東京バスを利用し八桑バス停で下車すると、当ブログでは3回目の登場となったこの画像の場所になる。
バスの運行回数は平日と土曜日が7往復、休日は9往復という、休日の方が増えかつ平日と土曜が同ダイヤで休日が違うという今時レアなタイプとなっている。
ここを右方向に行くのだが、3回目なので傾斜計測は省略しよう。
ホントに手すりが設置されている理由がわかる。
単独で登るだけでもけっこうキツイ。
単独で登るだけでもけっこうキツイ。
ここで、これももうお約束となった街灯プレートを見る。
東京都道202号の0045番だ。
峠の向こう側の0044番まで街灯は1本もない事になる。
峠の向こう側の0044番まで街灯は1本もない事になる。
その先、旧道側に超簡易バリケードが設置されていた。
そうなると旧道が通りたくなる・・・が・・・
現場事務所が建てられていたのだった。
何の工事だろうか?
何の工事だろうか?
「林道工事」だった。
この車道って、都道じゃなく、林道だったんだ・・・
この車道って、都道じゃなく、林道だったんだ・・・
本来の都道は資材置き場になってしまっている。
なので、ここは「林道」を進む。
なので、ここは「林道」を進む。
現在車が通行可能な場所はここまでのようだ。
この先は山道だ。
この先は山道だ。
これ、「道路」のどの部分に使用するのだろうか?
1分も歩くと枯れ沢を渡る。
前回撤収地点はもうすぐになる。
前回撤収地点はもうすぐになる。
同じ場所で林道工事を見るためには右120度くらいを向く必要があった。
来年3月までに工事が進むのは2、300mと思われる。
峠越えはおそらく考えていないと思う。
来年3月までに工事が進むのは2、300mと思われる。
峠越えはおそらく考えていないと思う。
(その2へつづく)