【17年4月16日探索・8月21日公開】
現在地はここ
栃木県日光市足尾町下間藤 国道122号線足尾バイパスの起点からすぐの場所、神子内川を渡るトラス橋だが、名称不明だ。
その橋を渡り切った場所に左に逸れる道がある。
その橋を渡り切った場所に左に逸れる道がある。
とは言え、その分岐道は四輪の自動車は通行できない、歩道橋のようなスロープだった。
しかしながら、車道との合流地点には止まれ標識が設置されているところからすると、二輪自動車は通行してよい道なのだろう。
しかしながら、車道との合流地点には止まれ標識が設置されているところからすると、二輪自動車は通行してよい道なのだろう。
合流した車道を進んでいくと建物が見える・・・のだが。
廃墟になっていた。
事前調査ではノーマークだったのだが、ここも鉱山住宅であったようだ。
あと、
ガードレールの支柱が四角なのも年代を感じさせる。
事前調査ではノーマークだったのだが、ここも鉱山住宅であったようだ。
あと、
ガードレールの支柱が四角なのも年代を感じさせる。
現在地はこの辺
ここ、芝の沢住宅という名であるようだ。
他の足尾地区の鉱山住宅に比べ、ウェブ上でも情報はそう多くない。
他の足尾地区の鉱山住宅に比べ、ウェブ上でも情報はそう多くない。
もう誰も住んでいないようだ。
それでも、比較的近年に補修されたように見える建物もある。
完全に廃集落という訳でもないのかも・・・
完全に廃集落という訳でもないのかも・・・
神社の鳥居があった。
鳥居の下まで行ってみたが、神社も集落同様廃れているように見えた。
鳥居の下まで行ってみたが、神社も集落同様廃れているように見えた。
廃墟内部は私の守備範囲ではなくなる。なので、この先建物内には入らない。
集落内をもう少し進む。
途中、離合箇所はあるが、道幅はかなり狭い。
途中、離合箇所はあるが、道幅はかなり狭い。
(後編につづく)