【17年7月2日探索・8月20日公開】
7年近く使用していたパソコンが瀕死の状況になり、とてもブログ更新に耐えられる状態ではなくなった。私は日ごろから撮影した画像はすぐに外付HDDにもバックアップしているので、致命的な被害はないのだが、昨日購入したWINDOWS10のパソコンに戸惑っている。しばらくは記事の画像枚数が減るかも・・・
現在地はここ
埼玉県入間郡越生町大字越生 東武越生線の越生駅に私は降り立った。
かつて私鉄版103系と呼ばれ712両も存在していた東武8000系もその勢力は相当縮小しており、東上線系統ではここ越生線と森林公園~寄居間でのみ見られる。
かつて私鉄版103系と呼ばれ712両も存在していた東武8000系もその勢力は相当縮小しており、東上線系統ではここ越生線と森林公園~寄居間でのみ見られる。
その8000系だが、私が乗ってきたのがかつての東武鉄道色である「セイジクリーム」の復刻カラーだった。
越生駅の駅舎はJR八高線も乗り入れており、駅の管理はJR東日本となっている。
地味だがいい感じにレトロだ。
地味だがいい感じにレトロだ。
駅舎外観もやっぱり地味だが、昭和中期的な感じがする。
せっかくだから駅近くの踏切(如意踏切)で次の列車の到着を待ち、撮影した。
これはかつて東上線に存在した「フライング東上号」の復刻カラー編成だ。
これはかつて東上線に存在した「フライング東上号」の復刻カラー編成だ。
さらにもう2本も待てば昔の8000系のツートンカラー編成がやってくるはずだが、それが目的ではなかったのでもう行こう。
現在地はここ
県道61号越生長沢線に入った。
本来の目的地はさらにその先なのだが、この先右側の光景が気になった。
本来の目的地はさらにその先なのだが、この先右側の光景が気になった。
何だか、ツッコミどころがいくつもあるぞ・・・
前の画像に写っていないが、この敷地の入口右端には、わざわざ津久根と書かれた木柱が建っている。津久根とはこのあたりの字名なのでそれはいいのだが、私はこんな形で地名が表示されている場所は見たことがない。しかもよく見ると木柱は自分では立っていないようだ。「津久根」の上のマークも気になる。となると「津久根」は地名ではなく会社名なのか??
その後ろにはサイ・・・じゃないな。恐竜であるようだ。
そしてその手前には何気に新しい地蔵様が建立(設置?)されている。これも気になる。
そしてその手前には何気に新しい地蔵様が建立(設置?)されている。これも気になる。
そして
何よりも気になったのが、大量に並んでいた昔の郵便ポストたちだった。
17基あるようだが丸型郵便差出箱1号(昭和24年~昭和44年までに設置されたもの)ばかりだと思っていた。のだが、今よく見ると、左から7基めのやつとか、もっと古いものなのでは??
これ、明治から戦前までの「丸形庇付ポスト」ではないのか??
何よりも気になったのが、大量に並んでいた昔の郵便ポストたちだった。
17基あるようだが丸型郵便差出箱1号(昭和24年~昭和44年までに設置されたもの)ばかりだと思っていた。のだが、今よく見ると、左から7基めのやつとか、もっと古いものなのでは??
これ、明治から戦前までの「丸形庇付ポスト」ではないのか??
ちなみに、郵便ポストの移り変わりについてはこちらをどうぞ。
最後の画像は多くの人には無関係なのだが・・・
近所の酒屋で見つけたのは、日頃コメントやナイスを多く頂いている長岡屋さんと同じ名前の清酒だったので購入してみた。長岡屋さん、いつもありがとうございます。
で、その飲み口はけっこうしっかりとしている酒だった。
で、その飲み口はけっこうしっかりとしている酒だった。