【17年2月4日探索・8月1日公開】
現在地はこの辺
半世紀以上も前から列車は走っていない場所には思えない。ちょっと整備すれば列車が走れそうなくらいだ。架線のようなものも張られているし。
踏切だった場所の線路は多くの場所で残されていた。
まあ、探索時点ではまだ「休止」だったせいもあるだろうが。
まあ、探索時点ではまだ「休止」だったせいもあるだろうが。
小さな水路を越える場所では線路が直接橋台の乗っかっていた。
その先、道路を越えた先の区間は、線路が枯れ草で覆われていた。
そんな区間にも水路を越える場所があった。
そこは小さなガーダー橋で、朽ちた枕木が線路にしがみついていたのが印象的だった。
そこは小さなガーダー橋で、朽ちた枕木が線路にしがみついていたのが印象的だった。
さらに先に進むと・・・
枕木流用の仮設(休止線だったので)橋が架かっていた。
いい雰囲気だなあ。
ところで、時折架線の張られている区間があるんだが、何のためだろう?
ところで、時折架線の張られている区間があるんだが、何のためだろう?
現在地はここ
ここ、2008年訪問時の撤退地点だ。
この先、雰囲気はかなり変わる。
この先、雰囲気はかなり変わる。
この先、廃線跡は林の中を行く。
いったん迂回し、150mくらい先で線路に入るシングルトラックがあったので、そこから入った。
ここも50年以上列車が走っていないようにはなかなか見えない。
ここも50年以上列車が走っていないようにはなかなか見えない。
県道114号線に出た。
ここを横切る箇所には線路は残っていなかった。
が、そのすぐ先には・・・
ここを横切る箇所には線路は残っていなかった。
が、そのすぐ先には・・・
(その4へつづく)