【17年5月4日探索・6月21日公開】
現在地はこの辺
今昔マップだと本日の記事はこの付近になる
林鉄軌道と県道250号線の分岐に戻り、県道を進んだ。400mほど進んだだろうか。
右側にガードレールの切れ目があり、そこには下に降りる階段があった。
右側にガードレールの切れ目があり、そこには下に降りる階段があった。
林鉄の痕跡があるかもと思い、その階段を下ってあたりの様子を見てみた。
ちなみに、この石碑は「昭和47年完成の大堰改修」の碑だった。
ちなみに、この石碑は「昭和47年完成の大堰改修」の碑だった。
木戸川の大堰とはこれのようだ。
ところで、本題の林鉄痕跡は見つからなかった。
2車線道路が続くのかと思ったら、この先狭くなるらしい。
1.5車線幅になったが、その先、さらに狭くなるらしい。
これは完全1車線だ。離合は不可能だ。
その先も少し広くなったり狭くなったり・・・
20m先から振り返った。
このガードレールの変形はどうして起きたのだろう。
もし落石だった場合、これだけの変形をさせるのは小石ではないだろう。
しかし、それだけの大きさの石が降ってくるような場所には見えなかった。あと、考えられるとすれば途中で石が跳ねて距離が出た??
このガードレールの変形はどうして起きたのだろう。
もし落石だった場合、これだけの変形をさせるのは小石ではないだろう。
しかし、それだけの大きさの石が降ってくるような場所には見えなかった。あと、考えられるとすれば途中で石が跳ねて距離が出た??
現在地はこの辺
先の方に仮設に見える橋が見える。帰りにでも寄ってみようか。
このカーブミラーの先の標識なんだが・・・
「注意区間」と書かれた標識に「落石」の文字が手書きで足されているという、初めて見る標識だった。
木戸川支流の清田川を渡る橋だがその名は不明だった。ちなみに竣工は昭和47年3月だ。
この先、県道は左折する。
この先、県道は左折する。
(その3へつづく)