【17年4月1日探索・5月21日公開】
正面は洞窟入口なのだが、とりあえず右を見る。
階段があり、明らかに出入口と思われる引き戸があるが、少なくとも現在は使用されていないようだ。
それよりどちらかと言うと、右側の建物の出入口がこんな境内(のはず)に面して設置されている事の方が謎な気がする・・・
階段があり、明らかに出入口と思われる引き戸があるが、少なくとも現在は使用されていないようだ。
それよりどちらかと言うと、右側の建物の出入口がこんな境内(のはず)に面して設置されている事の方が謎な気がする・・・
左側は石灯篭か?
いずれにせよ怪しい雰囲気はポイント高い。
いずれにせよ怪しい雰囲気はポイント高い。
では、入洞しよう。
洞内には照明はなく、参拝者はここに置いてある懐中電灯を借りて進む事になる。
私は持参しているLEDビームを使用する事にした(そのせいで、帰路にすれ違った参拝者に驚かれてしまった)。
ちなみに、懐中電灯の上にも石像がある。観音様っぽかったが、撮影は失念した。
私は持参しているLEDビームを使用する事にした(そのせいで、帰路にすれ違った参拝者に驚かれてしまった)。
ちなみに、懐中電灯の上にも石像がある。観音様っぽかったが、撮影は失念した。
もちろん洞内は真っ暗だ。
都心にこんな洞窟があったなんて・・・私のリサーチ力はまだまだ足りないな。
都心にこんな洞窟があったなんて・・・私のリサーチ力はまだまだ足りないな。
洞窟は思ったよりも長そうだ。
もう20mくらいは入ってきている。
もう20mくらいは入ってきている。
ん!!
洞内でさらに分岐があるようだ。
残念ながら左の分岐側通路は立入禁止になっていた。
なので設置されていたコーンの手前からの撮影になる。
さらに先で分岐があるようだが、行けないとなると何だか余計にキニナル。
なので設置されていたコーンの手前からの撮影になる。
さらに先で分岐があるようだが、行けないとなると何だか余計にキニナル。
分岐側は諦め「本線」を奥に進む。
ようやく「終点」が見えてきた。
ようやく「終点」が見えてきた。
松蓮社は、徳川の3代将軍家光の長女千代姫のお位牌所となったという由緒ある寺院だ。
そしてこれが弁天様。と言ってもこの弁天様は七福神のひとつとしての弁財天ではなく、千代姫のために作られた「勝利弁財天」であるらしい。
公開日は毎月1日と17日と少ないせいか、参拝者は集中するようで、私が滞在していた約10分間だけでも境内で3名の参拝者とすれ違った。
(おわり)