【13年10月20日探索・12月23日公開】
現在地はここ
現道に合流してから約1kmは現道をそのまま走る。
で、ここを左折するのが県道23号の旧道になる。
で、ここを左折するのが県道23号の旧道になる。
この区間はダム工事に際して付替えられた区間になる。
しばらくは穏やかな雰囲気の緩やかな登り坂が続く。
右の建物は「須玉町出身者会館」という名が付いており、清瀬市駅前の●州屋(上州だったかな?)さんが連絡先になっているようだ。雰囲気的には使用されているのかどうかも不明だ。
ところで「清瀬」なら西武池袋線にあるが「清瀬市」という駅は存在しないはずだが・・・
ところで「清瀬」なら西武池袋線にあるが「清瀬市」という駅は存在しないはずだが・・・
その近くで変わったものを発見した。
道路拡張工事に際して土地提供の感謝状が石碑になっていた。
ところで「町道比志樫山線」とはこの道ではなさそうで、そもそも昭和62年時点ではここは県道だったはず・・・いや、ダム本体工事が平成元年から始まっているので、けっこう微妙な時期だったかもしれない。
ところで「町道比志樫山線」とはこの道ではなさそうで、そもそも昭和62年時点ではここは県道だったはず・・・いや、ダム本体工事が平成元年から始まっているので、けっこう微妙な時期だったかもしれない。
現在地はここ
集落は途切れ、このあたりから険しくなってきた。
ちなみに黄色い看板はこの先の異常気象時通行止になる予告看板だった。
幅員は5m強、ダンプカーがどうにか離合できるかというところだ。
ただ、落石&路肩注意という油断ならない場所ではあった。
ただ、落石&路肩注意という油断ならない場所ではあった。
落石って自然にある場合と、このような人工物が落ちてくる場合だってある。
現状の終点になる場所が見えてきた。
現在地はここ
ダム関連の施設があるのだろう。この先は柵があるので、この場所で撤収となる。
ところで左に何かあるぞ。
ところで左に何かあるぞ。
橋台だった。
地図では橋が残っている事になっていたが、撤去されたようだ。
地図では橋が残っている事になっていたが、撤去されたようだ。
ちょうどここが県道23号と県道610号原浅尾韮崎線の重複区間が終わり、その分岐地点だったようだ。
この橋台は県道610号線のものだった可能性が高い。
この橋台は県道610号線のものだった可能性が高い。
(おわり)