【16年10月30日探索・17年3月11日公開】
現在地はこの辺
かつての集落内の写真が飾られている。劣化が進んでいるのが残念ではあるものの、集落は大切にされているという印象を与える。
細い上り坂を上っていくと・・・
分岐地点以降では初の家屋・・・だが、どうも人は住んでいない??
その隣の建物は白樺山荘という山荘だ。ようやく活気ある集落の姿が見えてきた・・・
と思ったら、すぐ左側の建物は崩落寸前だった。
空き家もあるようだが、住まわれている家屋も当然ある。
集落の人たちの生業は何だろう?
集落の人たちの生業は何だろう?
ずっと、基本的には離合困難な道がつづく。しかも勾配が急だぞ、これは!
実測値では勾配は30%を超えていた。
現在地はここ
集落の人たちのものと思われる墓地と、その一角には庚申塔などが建っていた。
分岐があった。
ここもまずは左折する。
ここもまずは左折する。
のだが、この分岐にはこのような案内が建っていた。
湯久保集落の中心地はこのあたりという事でいいのかな・・・
湯久保集落の中心地はこのあたりという事でいいのかな・・・
(その4へつづく)