【16年10月16日探索・17年3月8日公開】
現在地はここ
茨城県取手市寺田 国道294号線沿いにとげぬき地蔵があった。
私は何かに惹かれるように左側の道に入った。
私は何かに惹かれるように左側の道に入った。
坂を上がりきったら広い平場があった。地蔵尊の境内という事か。
左側にはボットン便所と思しきものが設置されていた。
右側には本尊などと、休憩所的な場所があった。
至るところに千羽鶴が多数ぶら下げられていた。
至るところに千羽鶴が多数ぶら下げられていた。
現在地はここ
そして、その境内をもう少し進むと、その左手には・・・
関東鉄道常総線の踏切があった。向山2踏切だ。
ここもまた複線区間ながら第4種(警報機、遮断機なし)となっている。
ここもまた複線区間ながら第4種(警報機、遮断機なし)となっている。
ちょうど私が踏切にさしかかった時に列車が通り過ぎた。
現在、常総線では日中15分間隔という比較的頻繁運転をしているが多くは単行である。
この時の列車はそんな中では少数派の2両編成だった。
この時の列車はそんな中では少数派の2両編成だった。
反対側、新取手駅方向を見た。
やっぱり電化されていない事に多少の違和感がある。
やっぱり電化されていない事に多少の違和感がある。
踏切の反対側アプローチが手づくり感満載になっていた。
その先、おそらくは抜けられるのだろうが、どう見たって民家の庭先に出てしまった感があったので、これにて撤収しよう。