【16年6月19日探索・17年2月28日公開】
現在地はここ
分岐があった。
青看の案内ではどちらも県道112号線になっている。
が、左側はヘキサが申し訳無さそうに小さく描かれており、しかも目的地なしだった。これこそが旧道なのだが、一旦新道を行ってみようか。
青看の案内ではどちらも県道112号線になっている。
が、左側はヘキサが申し訳無さそうに小さく描かれており、しかも目的地なしだった。これこそが旧道なのだが、一旦新道を行ってみようか。
新しく造った道なので、堂々と県道112号を名乗っている。
池交差点を過ぎて・・・
ちょっとした峠を越える。
この先、左から来る道路と合流する。
現在地はここ
その合流した場所から30mほど進み振り返った。
当然、いま走ってきた左側が県道112号という案内の青看があるのだが、県道指定はこの場所を持って途切れている。
将来はこの先を県道に昇格させるつもりなのだろうと思うが、現時点では県道ではないのでここで先ほどの分岐まで戻ろう。
当然、いま走ってきた左側が県道112号という案内の青看があるのだが、県道指定はこの場所を持って途切れている。
将来はこの先を県道に昇格させるつもりなのだろうと思うが、現時点では県道ではないのでここで先ほどの分岐まで戻ろう。
1枚目の画像の分岐地点から、左側の旧道に入った。
とりあえずはこちら側も最低限の県道らしさはあるようだ。
とりあえずはこちら側も最低限の県道らしさはあるようだ。
一応バスが通っているようだ。と思い、その行き先と本数を確認した。
行き先はシャボテン公園で本数は3往復(うち1本は途中止まり)である。
一応の観光地であるシャボテン公園だが、公共交通機関だと実質は1日1回の午前便しかない。
まあ、そういう需要だという事か・・・
一応の観光地であるシャボテン公園だが、公共交通機関だと実質は1日1回の午前便しかない。
まあ、そういう需要だという事か・・・
ヘキサと青看があった。
右折はいろいろと行き先があるが、直進の県道は通行止という案内になっている。
右折はいろいろと行き先があるが、直進の県道は通行止という案内になっている。
現在地はここ
右折すると、500m強で3枚上の画像の道路に出る。
くどいようだが、県道は直進だ。
くどいようだが、県道は直進だ。
で、ちょうどこの交差点にあったのが・・・
変わった道祖神だ。
道祖神の解説の中で、私が気になったのは県道が昭和37年に拡幅されたという事だった。
いずれにせよ、由緒ある道だという事なんだな・・・
いずれにせよ、由緒ある道だという事なんだな・・・
(その3へつづく)