【16年11月13日探索・17年2月21日公開】
現在地はここ
埼玉県飯能市上名栗 県道73号秩父上名栗線の大場戸橋の袂にいる。
ここから右に延びて行く林道が通るたびに気になっていた。特に歴史があったり特筆すべき道路ではないのだろうが、一度は行ってみないと気がすまなかった。
なお、本レポではこの林道に接続する支線も巡る。
ここから右に延びて行く林道が通るたびに気になっていた。特に歴史があったり特筆すべき道路ではないのだろうが、一度は行ってみないと気がすまなかった。
なお、本レポではこの林道に接続する支線も巡る。
まず最初の光景は右にそびえ立った崖だ。
それが終わるとすぐに川を渡る。
この川、てっきり支流なのかと思ったら、どうも入間川の最上流部であるようだ。
この川、てっきり支流なのかと思ったら、どうも入間川の最上流部であるようだ。
で、その先で見つけたものが・・・
川に鎮座している大岩だ。
上の方には木が生えているのが何だかすごいな。
上の方には木が生えているのが何だかすごいな。
飲料水の取水施設の脇を通り道はどんどん登っていく。
現在地はここ
3回目の渡河になる。
このデザインの古びた橋は、この林道では数多く見る。
が、その名称等の情報は一切なし。
このデザインの古びた橋は、この林道では数多く見る。
が、その名称等の情報は一切なし。
川の向こう側に何かがあるようだが・・・
近づきはせずズームでの撮影だ。
ここは何だろう?現役施設なのだろうか??
ここは何だろう?現役施設なのだろうか??
その先、いかにも林道という感じの道を進んでいく。
時刻は間もなく15時だ。このあたりまでは登山を終えた下山の人たちにすれ違ったが、この先では人にはまったく会わなくなった。
時刻は間もなく15時だ。このあたりまでは登山を終えた下山の人たちにすれ違ったが、この先では人にはまったく会わなくなった。
年季の入った石垣が現れた。
道は、一応私を飽きさせる事なく、奥地へと誘っているようだ。
道は、一応私を飽きさせる事なく、奥地へと誘っているようだ。
(その2へつづく)