【16年11月13日探索・17年1月13日公開】
現在地はここ
建物の基礎部分は、こんな角度で見るとますます遺跡に見えてきた。
9kgくらいのレールによるハイキングコース脇の支柱も健在だった。
現在地はここ
あ!
ここは以前レールが敷かれており、「駅」があった付近だ。
屋根がある、その手前側のレールは撤去されているが、奥側のレールはまだ健在であるようだ。
先に進もう。
この先にチャチな橋が架かっていたはずだが・・・
何か、様子がおかしい。
この先にチャチな橋が架かっていたはずだが・・・
何か、様子がおかしい。
木製の橋は通行止めになっており、迂回路が用意されていた。
その迂回路にはなんと・・・
その迂回路にはなんと・・・
おそらくは仮設になる橋が、この小さな沢に架かっていた。
それにしてもこの橋、間違いなく新記録だな・・・
何が新記録かというと、その幅員で、なんと6cmしかなかった。
何が新記録かというと、その幅員で、なんと6cmしかなかった。
先に進むと、モノラックのレールが現れた。まあ、ここまでは予定通りだ。
あれ!?
ここ、どんな建物が建っていたんだっけかな・・・??
ここ、どんな建物が建っていたんだっけかな・・・??
20度の勾配注意標識がまだ残されていた。
それにしても20度の勾配って・・・ パーセントに直すと、およそ35%になる。パーミルだと350パーミル。鉄道では絶対にありえない数字だ。
それにしても20度の勾配って・・・ パーセントに直すと、およそ35%になる。パーミルだと350パーミル。鉄道では絶対にありえない数字だ。
レールをくぐる地点だ。
そろそろ、だな。
(その3へつづく)