【16年11月13日探索・17年1月12日公開】
私がいるこの道、この画像でお判りの方が居られたら、脱帽モノだ。
ここは埼玉県飯能市大字上名栗 埼玉県道73号秩父上名栗線、そう、あの主要地方道でありながら分断の県道だ。
(ずいぶん前だがこの県道の踏破レポもあるので興味のある方はこちらへどうぞ
ここは埼玉県飯能市大字上名栗 埼玉県道73号秩父上名栗線、そう、あの主要地方道でありながら分断の県道だ。
(ずいぶん前だがこの県道の踏破レポもあるので興味のある方はこちらへどうぞ
現在地はここ
そして向かっているのは白岩鉱山、2015年3月に閉山した石灰石鉱山なのだが、施設の撤去工事はそろそろ終わったものと思うので、この探索の続きをしてみようと思う。
ところで、この右側の標識がキニナルな。
昔の標識っぽいデザインだが、公道のものでない事は一目瞭然だ。
さて、先に進もう。
と思ったが・・・
と思ったが・・・
すぐ左側に架かるこの橋、変わってるよな・・・
方丈ラーメン橋っぽく見えるが、桁橋に分類されそうだ。
それよりも変わっているのは、この斜め部材がひねるように配置されている事だった。
前来た時にも見ていたのだが、気付かなかったな。
方丈ラーメン橋っぽく見えるが、桁橋に分類されそうだ。
それよりも変わっているのは、この斜め部材がひねるように配置されている事だった。
前来た時にも見ていたのだが、気付かなかったな。
鉱山施設の撤去工事は一応終わっているようで、その基礎部分だけが残っているようだ。
ここを進んでみよう。
ここを進んでみよう。
左側には、確か前回の訪問時には架かっていたはずの橋が撤去され、その橋台だけが残っていた。
その先、鉱山内であるっぽい速度制限標識が残っていた。
ここで振り返った。
建物の基礎部分は現在のところ撤去されておらず、そのまま残存している。
建物の基礎部分は現在のところ撤去されておらず、そのまま残存している。
さらに先に進みたかった、のだが、簡単なバリケードがあり、そこには関係者以外立入禁止の文字が書かれていた。
右の立て札も立入禁止を謳うものだった。
コンプライアンス遵守を「目標」にしている当ブログとしてはこの先に進むことは諦めた。
コンプライアンス遵守を「目標」にしている当ブログとしてはこの先に進むことは諦めた。
ここでまた振り返った。
何だか、遺跡のようでもあるな・・・
何だか、遺跡のようでもあるな・・・
立入禁止の先はこんな感じ、なのだが、これが終点なのか、それともその先に何かがあるのかはわからずじまいだった。
(その2へつづく)