【16年10月2日探索・17年1月11日公開】
現在地はこの辺
ちょっとだけ遠望するとこんな光景になる。
探索日は10月初旬、まだまだ雑草の勢いがすごい。
探索日は10月初旬、まだまだ雑草の勢いがすごい。
が、とりあえず道はある。
この正面は当初考えていたアプローチ道で、製紙会社敷地を経て、一般の道路になる。
この正面は当初考えていたアプローチ道で、製紙会社敷地を経て、一般の道路になる。
少し視線を左に移すと、バラック群を見る事ができる。
正面方向にもう少し進む。
この先は製紙会社の敷地になるようだ。
この先は製紙会社の敷地になるようだ。
で、その右側には川崎戸手教会と、戸手地域活動センターという看板が掲げられている建物があった。
駐車している車から推測するに、ここでは何らかの活動がなされているようだ。
駐車している車から推測するに、ここでは何らかの活動がなされているようだ。
教会の横は沼地になっている。
草がすごいのでよくわからなかったが、この基礎部分もけっこう凄い状態であるらしい。
草がすごいのでよくわからなかったが、この基礎部分もけっこう凄い状態であるらしい。
地図には描かれていないようだが、多摩川本流方向に延びる道があるので、それを行ってみる。
教会の裏手を多摩川上流方向に道は延びていた。
そしてこの道はエスケープルートになっていたのだった。
スタート地点近くまで戻ってきた。
真新しい高層マンションと、そのすぐそばに残る時が止まったような場所、未だにそれが同居しているなんて・・・川崎、奥が深いな。
真新しい高層マンションと、そのすぐそばに残る時が止まったような場所、未だにそれが同居しているなんて・・・川崎、奥が深いな。
(おわり)