【16年9月25日探索・12月31日公開】
現在地はこの辺
群馬県桐生市黒保根町宿廻 国道122号線だ。
国道を走行中にこの歩道橋が見えたら、そこがわたらせ渓谷鉄道本宿駅への入口である。
国道を走行中にこの歩道橋が見えたら、そこがわたらせ渓谷鉄道本宿駅への入口である。
1枚目画像の場所で振り返ると、そこが駅入口だった。
駅へはひたすら階段を下る。
正面の廃?階段も気になるが・・・
正面の廃?階段も気になるが・・・
駅のホームは国道からかなり下っている(覚え違いがなければ78段)。
バリアフリーにはかなり遠い駅だ。
バリアフリーにはかなり遠い駅だ。
駅の開業は第3セクター転換と同時の平成元年(1989)3月で、ホームは1面1線である。
駅舎はなく、ホーム上に屋根がある。
駅舎はなく、ホーム上に屋根がある。
この傘は駅の置き傘であろうか。
貸し出し可でありそうだった。
貸し出し可でありそうだった。
振り返った。
国道そばなのに思いのほか静かだ。
また、渡良瀬川沿いでもあるので、気分的にも秘境駅という感じだ。
国道そばなのに思いのほか静かだ。
また、渡良瀬川沿いでもあるので、気分的にも秘境駅という感じだ。
ちなみに、2013年の平均乗車人員は35名だそうだ。
さあ、戻ろうか。
駅前自転車置場には1台も置かれていなかった。
その自転車置場の横にあるのはトイレだ。
駅舎が無い駅の割にはトイレが立派だ。3枚目の画像中、廃階段のようなものが見えたが、ホームからトイレへの近道になっているようだった。
駅舎が無い駅の割にはトイレが立派だ。3枚目の画像中、廃階段のようなものが見えたが、ホームからトイレへの近道になっているようだった。
ちなみに駅周辺には飲料自販機はなかった。
★本年も1年間ありがとうございました。ちなみに私は本日も普通に仕事です★