【16年9月25日探索・12月24日公開】
現在地はここ
昨日の記事の最後の画像だ。
右に分岐があり、左側はフェンスで塞がれている場所だ。
右に分岐があり、左側はフェンスで塞がれている場所だ。
そんな場所には「関東ふれあいの道」の看板と閉山直前の本山についての案内板が設置されていた。
案内板には「今は鉱山神社がぽつりと夢の跡を見守っているだけ」という文言が書かれていた。
案内板には「今は鉱山神社がぽつりと夢の跡を見守っているだけ」という文言が書かれていた。
右側は神社参道になるようだが、その前に左側、通行止めフェンスの先に架かる橋を見てみよう。
老朽化した旧橋が架かっていたようで、その上に仮設橋が架かっているという構造になっていた。
老朽化した旧橋が架かっていたようで、その上に仮設橋が架かっているという構造になっていた。
フェンスで通行止めになっているので対岸に渡れない。
その対岸にはこんな構造物の跡があった。
その対岸にはこんな構造物の跡があった。
このあたりには、先ほどの本山の案内板によればスケート場があった事になる。
そう言われればそんな感じもするな。
そう言われればそんな感じもするな。
では右側の分岐道、神社参道へと向かう。
左にあった看板は本山鉱山神社の案内だ。
明治22年建造(のちに移設されている)の足尾最古の神社であるらしい本殿は、流れ造りとか書いてある。
この神社の本殿にはなかなか辿り着けないともネット上には書かれていたが、これは取り越し苦労かも・・・
左にあった看板は本山鉱山神社の案内だ。
明治22年建造(のちに移設されている)の足尾最古の神社であるらしい本殿は、流れ造りとか書いてある。
この神社の本殿にはなかなか辿り着けないともネット上には書かれていたが、これは取り越し苦労かも・・・
右側、数段の階段の上はただの荒地になっているのだが、階段だけは放置されていた。
その先にも石垣と橋の古レール製骨組みが残っていた。
参道はけっこう荒れている。
参拝者はかなり少ないようだ。
参拝者はかなり少ないようだ。
廃オーラ全開の階段を上ると・・・
神社の鳥居があった。
鳥居に付いていたであろう神社名の板は落下?のため紛失していた。
鳥居に付いていたであろう神社名の板は落下?のため紛失していた。
その先だって、まともな参道ではなさそうだ。
右側には壁じゃない事がひと目でわかる構造物があった。
小屋か何かがあったのだろう。
神社と関連のあったものなのか?
神社と関連のあったものなのか?
(その7・最終回につづく)