【16年10月16日探索・12月15日公開】
現在地はここ
茨城県取手市中央町 県道219号白山前取手線がJR常磐線と関東鉄道常総線を跨ぐ、四ツ谷橋だ。
この橋は平成16年(2004)架橋であるようだ。
この橋は平成16年(2004)架橋であるようだ。
この橋から線路を見る。
やはり特異なのは左側2線の、複線・非電化の常総線であろう。
やはり特異なのは左側2線の、複線・非電化の常総線であろう。
そんな跨線橋の先までは2車線の県道らしいスペックなのだが・・・
それまでの幅員がウソのように、こんな幅員になってしまった。
本県道は延長1.187kmのうち、狭隘区間が3分の2くらいを占めている。
本県道は延長1.187kmのうち、狭隘区間が3分の2くらいを占めている。
現在地はここ
ポストのところには茨城県の境界柱が建っていた。
こんなスペックでも県道だという事を知らしめる重要グッズだ。
こんなスペックでも県道だという事を知らしめる重要グッズだ。
少し先にも、また何かあった。
この道は「新四国大師道」だったらしい。
ちなみにこの道標が造られたのは大正元年11月、この道が県道指定されたのは大正9年(1920)であり、昔から重要な道路であった事を物語っている。
ちなみにこの道標が造られたのは大正元年11月、この道が県道指定されたのは大正9年(1920)であり、昔から重要な道路であった事を物語っている。
この狭隘区間は一方通行になっている。
なので、ヘキサも私の進行方向と逆に建っていた。
なので、ヘキサも私の進行方向と逆に建っていた。
その先、別の道と合流するが・・・
交差点の先にもまだ1車線道路が延びていた。
先ほどまでよりもキモチ、広いかな・・・
ちなみに、先ほどの交差点を境に一方通行の方向が違っているので、自動車で本県道をいっぺんに走破する事はできない。
ちなみに、先ほどの交差点を境に一方通行の方向が違っているので、自動車で本県道をいっぺんに走破する事はできない。
昔の丸型ポストが残っていた。
隣に建つ石柱だが、この坂のな、台宿坂と書かれている。
隣に建つ石柱だが、この坂のな、台宿坂と書かれている。
ゴール地点が見えてきた。
そんな場所の側溝には・・・
茨城県の県道でよく見かける「まるいば」マークがあった。