【16年8月13日探索・11月18日公開】
現在地はここ
私はこの場所でびしょ濡れになった靴と靴下を脱ぎ、しばしの休憩を取った。
で、この場所を発つのだが、この車道は「神子内治山資材運搬路」という名前である事を知った。
で、この場所を発つのだが、この車道は「神子内治山資材運搬路」という名前である事を知った。
すぐに、何かの看板があった。
離合スペースあり・・・??
ちなみに設置者は群馬森林管理所となっていた。
ちなみに設置者は群馬森林管理所となっていた。
ここでまた景色をどうぞ。
こんな展望はこの場所を最後にほとんどなかった。
こんな展望はこの場所を最後にほとんどなかった。
車道に出たという事は、最悪の場合はこれがエスケープ道路として使える。
まだ時刻は13時25分と早い時間ではあったが、この事は精神的にはとても楽になった。
まだ時刻は13時25分と早い時間ではあったが、この事は精神的にはとても楽になった。
この日は旧盆期間中でもあり、作業している気配はなかった。
普段の探索だったら山道から車道に出る事はあまり歓迎しないはずなのだが、この日は車道で距離が稼げる事もあり、私の中ではこの道を歓迎していた。
普段の探索だったら山道から車道に出る事はあまり歓迎しないはずなのだが、この日は車道で距離が稼げる事もあり、私の中ではこの道を歓迎していた。
まだまだ派手に濡れまくっている足を、やや引きずるようにして歩いて行く。
GPSで現在地を確認した。
一応県道不通区間に現在地はほぼ合致しているようだ。
一応県道不通区間に現在地はほぼ合致しているようだ。
元の山道が拡幅され、資材運搬路となったと考えていいのだろうか。
本来の道があるのではないかと思い、キョロキョロしながら歩いて行く。
本来の道があるのではないかと思い、キョロキョロしながら歩いて行く。
こんな高原道路を快調なペースで進んでいく。
この辺は元の道とは線形が明らかに違うようだが、元の道が発見できなかった。
少し下ると、また県道と私がいる場所が一致したようだ。
とはいっても、この道は「栃木県」の色はまったく出ていない。
この直線の先、もうちょっと行くと・・・
現在地はこの辺
地図読みで1.4kmほど、結果としては車道で稼いだ。
そろそろこの車道とのお別れの場所になるはずなのだが・・・
(その5へつづく)