【16年10月30日探索・11月3日公開】
現在地はこの辺(地図表示後「+」ボタンを11回ほどクリックして下さい)。
この地形、千間台スキー場はここで間違いなさそうだ。
あとは、千間台スキー場の木標を探すだけだ。
なので、かなりキョロキョロしながらもう少し登っていく。
なので、かなりキョロキョロしながらもう少し登っていく。
尾根筋まで上がってきたようだ。
道標がここにもあった。
まっすぐ進むと浅間嶺だが、左折すると松生山、という分岐の道標だった。
まっすぐ進むと浅間嶺だが、左折すると松生山、という分岐の道標だった。
キョロキョロしていると、こんな木が建っていた。
一瞬色めきたったが、そう甘くはなかった。
スキー場の木標はもう残っていないのかもしれない。
スキー場の木標はもう残っていないのかもしれない。
ちなみに、現在地をGPSで示すとこの辺になる。
尾根筋のすぐ北側斜面、この一帯がゲレンデであり、コースがいくつかはあったものと思われた。
画像はそう暗く見えていないが、現在時刻は16時25分、山の上にいるにはけっこうヤバイ時間になっていた。時間切れの様相が濃いという部分はあるが、撤収しよう。
そうとなれば、やや早足になる。
この場所も、また来よう。
この場所も、また来よう。
この画像の右端付近に木標があった可能性が高いそう(COOさんの記事による推定)だという事だが、それもそう遠くないうちに実施しようと思う最終決戦にて判明するだろう。
スキー場木標は、あるいは1本ではなかったのではないかという期待もあるが、それでも残存している可能性は50%以下だろう。
私は薄暗くなった山道を下りながら、この場所とは今月中に決着をつけようと思った。
(第2次探索・おわり)