【16年10月30日探索・11月2日公開】
一旦、道を見失ったが、ウロウロしているうち、道標が見えてきた。
この道標がこの探索での重要ポイントである。
スキー場の木標もこの道標の上のほうに建っていたとされている。
つまり、スキー場の位置を示している道標と言われている。
スキー場の木標もこの道標の上のほうに建っていたとされている。
つまり、スキー場の位置を示している道標と言われている。
その本命とされる道標上部には行かずに、まずは本宿方向(地図で言うと2時方向)に行ってみた。
この辺も緩やかな勾配だ。
少し進んで振り返った。
いかにも、という感じの雰囲気だ。ここもゲレンデであった可能性が高いと思う。
いかにも、という感じの雰囲気だ。ここもゲレンデであった可能性が高いと思う。
広葉樹と針葉樹の境目があった。
スキー場跡はここから東側にはないのだろうか?
スキー場跡はここから東側にはないのだろうか?
実は、私の予想の中では、この東側の分岐付近が気になっていた。
そのあたりに何かあるのではないかという思い込みがあり、そのあたりまで行ってみたのだが・・・
そのあたりに何かあるのではないかという思い込みがあり、そのあたりまで行ってみたのだが・・・
何も無いようだ。完全に私の思い込みだった。
このあたりが分岐点付近なのだが、下に降りられるような道はなかったぞ。
そんなワケで先ほどの道標まで戻ってきた。
既に薄暗くなりかけの16時10分なのだが、貴重な時間を使ってしまった。
既に薄暗くなりかけの16時10分なのだが、貴重な時間を使ってしまった。
では、本命の場所を探索してみよう。
木標があったであろう可能性が高いのはこの付近になる。
既に刻一刻と暗さが増しており、一箇所を深く掘り下げてという探し方はしていない。
既に刻一刻と暗さが増しており、一箇所を深く掘り下げてという探し方はしていない。
もう少し上のほうになる。
ゲレンデがこの場所であった可能性は、90%を超えると言って間違い無さそうだった。
しかし、かつて建っていた木標は見つからない・・・
ゲレンデがこの場所であった可能性は、90%を超えると言って間違い無さそうだった。
しかし、かつて建っていた木標は見つからない・・・
現在地はこのあたりになる。
ん!!
地図上で荒地と表記されている場所がゲレンデであったという事、でイイのかな??
(第2次探索-3・最終回につづく)