【16年6月5日探索・10月29日公開】
現在地はこの辺
謎の構造物の上側に回ってきた・・・
何かがひしゃげている。この高さまで水が来たという事だろうか?
何かがひしゃげている。この高さまで水が来たという事だろうか?
その手前側にある木製の橋のようなものだが、対岸まで渡っていたという雰囲気は感じられなかった。
それに、一瞬、吊り橋の跡なのかとも思ったのだが、対岸にそれを思わせる遺構は見当たらなかった。
それに、一瞬、吊り橋の跡なのかとも思ったのだが、対岸にそれを思わせる遺構は見当たらなかった。
以上の観察から、これはたぶん水位計測装置の残骸なのではないかと思う。
さて、本来の目的であった流れ橋に向かおう。
幅員は約40cmで、特筆すべきは竹でできている事だった。
私はこれまでにそれなりの数の流れ橋を見て、渡ってきたのだが、竹で出来ているのは過去に1本あったかどうか・・・
私はこれまでにそれなりの数の流れ橋を見て、渡ってきたのだが、竹で出来ているのは過去に1本あったかどうか・・・
それはそうと、竹はかなりしなるため、この橋はけっこう揺れた。
渡りきって下流側から。
つまり、左からのアプローチを下ってきての、橋手前の雰囲気がお判りかと思う。
つまり、左からのアプローチを下ってきての、橋手前の雰囲気がお判りかと思う。
橋を渡った右岸には「遊学の森」という施設に行けるようだ。
この森は田中林業という会社の所有であるそうだ。
この森は田中林業という会社の所有であるそうだ。
また左岸にもどり、上の方から橋を撮影した。
昨日の記事中に出てきた通行止の川沿いの道って、よくわからなかったが、そんな痕跡すら残らないほどの崩落があった?
(おわり)