【16年7月3日探索・9月22日公開】
現在地はこの辺
昨日の記事で示した案内図上ではこの画像の赤矢印付近だ。
渡河し、再び崖をよじ登って達した路盤はいやに広かった。
つまり、この付近で2台のケーブルカーはすれ違っていた事になる。
つまり、この付近で2台のケーブルカーはすれ違っていた事になる。
この場所は高架が切れていた下部から100mくらい上部になる。
まずは一旦下ろう。
まずは一旦下ろう。
枕木形状からすると、この手前で交換所は終わり、線路は1本になっていた事になる。
いつの間にかワイヤーが出現していた。
いつの間にかワイヤーが出現していた。
高架下部に到達。
なぜか、ワイヤーだけが先まで延びていた。
このワイヤーがケーブルカーに関係があったものかどうかはわからない。
このワイヤーがケーブルカーに関係があったものかどうかはわからない。
下端まで来たので、ここから再び上りになる。
謎のワイヤーだが、支柱が建っていたであろう場所にくくりつけられていたようで、ここから下部に延びていた。
これだけがわかってもやっぱり謎のワイヤーだ。
謎のワイヤーだが、支柱が建っていたであろう場所にくくりつけられていたようで、ここから下部に延びていた。
これだけがわかってもやっぱり謎のワイヤーだ。
路盤の端の階段は、廃止後49年経った軌道上で、桟橋のような形状をしているので歩行していくには落下のリスクがある。そもそも、滑りやすそうなので、その時点で端部を歩くという選択はないな。
で、軌道路盤の中心付近を進む事にした。
この辺が最も幅が広いようだ。
交換所中心部付近だろう。
交換所中心部付近だろう。
端部の階段になぜかこの付近にだけ手すりがあった。
交換所は300mくらいで終わる。
そして、軌道の路盤は再び途切れていた。
そして、軌道の路盤は再び途切れていた。
また、軌道の路盤を離れなければならなくなった。
隣の崖部に移ったところで路盤を撮影した。
隣の崖部に移ったところで路盤を撮影した。
その端部を少し離れた場所から撮影した。
・・・石舞台古墳を連想してしまった。
(その6へつづく)