【13年11月16日探索・11月27日公開】
現在地はこの辺
1週間後、再びやって来た。
今日は13時前なので、時間は充分にある。
さあ、先週行けなかったその先へ~
今日は13時前なので、時間は充分にある。
さあ、先週行けなかったその先へ~
さて、鍵はかかっていない・・・
!!
なんと、鍵は閉まっていたのだった。
ここでしばらく一人作戦会議を開いた。
この日は山越えするつもりは全く無くここまで来たので、これから気持ちを切り替えたとしても一回敗退している場所だけに越えられる自信はなかった。
この日は山越えするつもりは全く無くここまで来たので、これから気持ちを切り替えたとしても一回敗退している場所だけに越えられる自信はなかった。
結論、今日は撤収する事にし、とりあえずこの上がどこまであるのかを確かめようと思う。
なので、橋を渡って先に進む。
歩道の仮設橋の向こう側に、車道の仮設橋もあったりする。
歩道の仮設橋の向こう側に、車道の仮設橋もあったりする。
未舗装の坂を登ると・・・
下から3段目の平場があった。
矢印をつけ忘れたが、右の茶色っぽい屋根のようなものは何だ?
屋根つきの祠があった。
けっこう新しく見えたので、昔からあるものではなく、工事の安全を祈願する等の意味合いで建立されたものと思う。
沢が人工化されているのはあと1段分のようだ。
当然ここは最後まで登る。
当然ここは最後まで登る。
砂利道にはそれなりに背が高い雑草が生えていた。
自動車の通過は、現在皆無か、あったとしてもごくまれにしか無いのだろう。
最後の登りだ。
ようやく上まで着いた。
予想はしていたが、特に何がある訳でもなかった。
この先も徒歩道が続いているようだが、両神方面に向かう道なのか?
予想はしていたが、特に何がある訳でもなかった。
この先も徒歩道が続いているようだが、両神方面に向かう道なのか?
上ってきた所を見下ろしてみた。
原石山跡地も含め、自然公園的な活用をするという案もあるようだが、数年後にどのように変わっているのだろうか?
月日だけが過ぎどんどん廃クオリティになる場合もあるが、とりあえず見守ろう。
月日だけが過ぎどんどん廃クオリティになる場合もあるが、とりあえず見守ろう。
原石山へはまた後日挑戦しようか。
(おわり)