【16年6月5日探索・8月29日公開】
現在地はここ
まだ工事が始まっていないので、もうしばらくは都道165号バイパスの開通はないだろうが、その予定地はこの郵便局のところの現状は信号機なしの交差点になる。
矢印を付け忘れたが、右側の赤い路面の駐車場(これは消防署のもの)の少し向こう側が予定地だ。
で、私は開通済みの、左側の道に入って行く。
矢印を付け忘れたが、右側の赤い路面の駐車場(これは消防署のもの)の少し向こう側が予定地だ。
で、私は開通済みの、左側の道に入って行く。
「この先道路狭し」の看板の区間は一応解消されていたが、それでも根本的には設置の継続理由がある気がする・・・
タイトルでは都道のレポという事になっているが、この区間は現状、都道ではない。
あきる野市道であり、都市計画道路3-5-2号線である。
将来都道に「昇格」する可能性は高そうだが、いずれにせよ全区間は未開通なのでまだ何とも言えない。
あきる野市道であり、都市計画道路3-5-2号線である。
将来都道に「昇格」する可能性は高そうだが、いずれにせよ全区間は未開通なのでまだ何とも言えない。
ちなみに、この都市計画道路についてはかすがさんのこの記事に詳しく描かれていた。
都道でない道なので、サクッと流そう。
子供飛び出し注意ね・・・
うわっ!
両側からかよ・・・
両側からかよ・・・
この先が未成である事を物語っている看板があった。
でも、狭い事より急カーブを予告した方が・・・
でも、狭い事より急カーブを予告した方が・・・
その急カーブの少し手前に、ちょっと特筆ものの看板があった。
それがこれだった。
きっとこの辺をなわばりにしている黒い飼い猫がいるのだろう。
飼い主さんの懸命の想いがわかる看板だった。
趣味者的には標識の方が・・・
飼い主さんの懸命の想いがわかる看板だった。
趣味者的には標識の方が・・・
現在地はここ
道路はこの先で90度の左急カーブになる。
それは都計道の区間が終わる事を意味していた。
この先の区間は工事がされていないようだ。
この先の区間は工事がされていないようだ。
しかし、この反対側に未成道の片割れがあるので、行ってみよう。
現在地はここ
あきる野市三内地区、都道31号青梅あきる野線がJR五日市線をくぐる場所だ。
この先、五日市線をくぐってすぐの場所にある地図ではヒゲのように描かれた部分だが・・・
この先、五日市線をくぐってすぐの場所にある地図ではヒゲのように描かれた部分だが・・・
その分岐地点に接近した。
そして、その入口にあったもの(赤矢印)は・・・
そして、その入口にあったもの(赤矢印)は・・・
都市計画道路の看板だった。
しかし、よく見ると、これは秋多3-5-7号(実質的には都道拡幅)のものであり、私の目的の3-5-2号線のものではなかった。
ほとんどワナのような看板だった。
しかし、よく見ると、これは秋多3-5-7号(実質的には都道拡幅)のものであり、私の目的の3-5-2号線のものではなかった。
ほとんどワナのような看板だった。
で、未成区間の五日市側完成区間だが・・・
5、60mで終わっていた。
利用者はこの右の建物の関係者と、左側に設置されている駐車場利用者だけであり、現状では完全に歩道付2車線道はオーバースペックだった。
利用者はこの右の建物の関係者と、左側に設置されている駐車場利用者だけであり、現状では完全に歩道付2車線道はオーバースペックだった。
かすがさんの記事からでも2年半経っているが、今のところ都市計画道路についてはほとんど進捗はないようだ。
(おわり)