【16年5月15日探索・8月17日公開】
現在地はこの辺
ヘリオス号は20インチの小径車なので元々そう早く走れない。増してやずっと緩やかにに登っているので尚更ゆっくり周囲をキョロキョロしながら走る。
そんな沿道で気になる建物があった。
表札や看板が見当たらなかったが、個人宅ではなさそうな建物だ。こんな崖に建っている事で強度の不安も感じるが、私が気になったのは建物の横にあるビアガーデンかBBQ風のオープンダイニングだった。
こんな所で食べたら同じものでも美味しく感じるんだろうな。
そんな沿道で気になる建物があった。
表札や看板が見当たらなかったが、個人宅ではなさそうな建物だ。こんな崖に建っている事で強度の不安も感じるが、私が気になったのは建物の横にあるビアガーデンかBBQ風のオープンダイニングだった。
こんな所で食べたら同じものでも美味しく感じるんだろうな。
私の好きな階段付き車道(公道ではないが)を見ながら進んでいく。
村道は大した交通量ではないので、バスケットの練習に使っても問題は起きていないようだ。
橋が見えてきた。
落合橋、昭和45年1月竣工だ。
落合橋、昭和45年1月竣工だ。
橋を渡りきった所にバス停がある。
矢印を付け忘れたのでわかりにくいが、正面スロープ付近にバス停が張り付いている。月夜見入口というバス停であり、これは檜原村のデマンドバス「やまびこ」という西東京バスの路線バスにリレーする形で運行されているものだ。
道路も二手に分かれており、右に行くと月夜見集落のようだ(地図で見る限り徒歩10分くらいの場所に3軒ほどの家屋があるようだ)。
矢印を付け忘れたのでわかりにくいが、正面スロープ付近にバス停が張り付いている。月夜見入口というバス停であり、これは檜原村のデマンドバス「やまびこ」という西東京バスの路線バスにリレーする形で運行されているものだ。
道路も二手に分かれており、右に行くと月夜見集落のようだ(地図で見る限り徒歩10分くらいの場所に3軒ほどの家屋があるようだ)。
私はここを左に進んでいく。
400mほど進むと北秋川浄水場前バス停があり、その付近にも何軒か家屋がある。
この橋が気になった。
ちなみに、これを渡ると家屋と思われる建物がある。
ちなみに、これを渡ると家屋と思われる建物がある。
そこから少し先にあったのは、簡易水道の取水施設だ。
元の水がこのくらいきれいなら蛇口から出る水も美味しいんだろうな。
元の水がこのくらいきれいなら蛇口から出る水も美味しいんだろうな。
落石の跡を見ながら進む。
1つ上の画像のすぐそばで崖側を見上げた。
崩れ易そうだな・・・
崩れ易そうだな・・・
現在地はここ
また家屋があった。
集落というか、1軒だけがあるようにも見えた。
集落というか、1軒だけがあるようにも見えた。
そしてここにもデマンドバスのバス停があった。白岩沢前という。
出かけるための行き便が3便、西東京バス藤倉バス停から乗り継いでの帰り便は、要予約便もあるようだが、最大7便ある。
このような路線バスのリレー形式を持つデマンドバスというものも、地域の公共交通のあり方としてもっと研究されるべきものだと思う。
このような路線バスのリレー形式を持つデマンドバスというものも、地域の公共交通のあり方としてもっと研究されるべきものだと思う。
(その3へつづく)