【16年5月15日探索・8月16日公開】
現在地はここ
東京都西多摩郡檜原村藤原 都道205号水根本宿線だ。ちょうどこの右側20mの場所が西東京バスの藤倉バス停、武蔵五日市駅からの終点になる。
この場所は2年半前に来ていたのだが、そのときにはなかった見慣れない看板が設置されている。
この場所は2年半前に来ていたのだが、そのときにはなかった見慣れない看板が設置されている。
この周辺の略図になるようだが、都道と村道の路線番号が付いている看板は珍しい。
都道との交差点だ。2年半前には都道の方に行ったが今度は村道70号線を進む。
今回の目的地はここからまだずっと奥にある天空集落だ。
以前、隣の奥多摩町にある天空集落・奥集落には行っていたが、ここ檜原村にも同じような立地の集落があるようなので行ってみようと思ったのだった。
今回の目的地はここからまだずっと奥にある天空集落だ。
以前、隣の奥多摩町にある天空集落・奥集落には行っていたが、ここ檜原村にも同じような立地の集落があるようなので行ってみようと思ったのだった。
村道区間に入ったら、いきなりこの看板の登場だ。
なんて書いてあったのだろうかと、よく目を凝らして見たところ、どうも「落石注意」ではないかと思う。
なんて書いてあったのだろうかと、よく目を凝らして見たところ、どうも「落石注意」ではないかと思う。
長閑な道だな。
しかし、この場所の標高は500m足らずで、この後の集落の最高標高は900m近いので、まだ400m近くも登っていく事になる。
しかし、この場所の標高は500m足らずで、この後の集落の最高標高は900m近いので、まだ400m近くも登っていく事になる。
橋が架かっていた。
愛宕橋、平成8年10月竣工とけっこう新しい。
愛宕橋、平成8年10月竣工とけっこう新しい。
現在地はこの辺
地図にも描かれていなかった場所だが、流れ橋のような橋を見つけ急停車。
橋以外にもこんなものまで見つけた。
対岸に家屋があるなら生活必需品の運搬用、農地だけなら農作物の運搬用という感じだろう。
対岸に家屋があるなら生活必需品の運搬用、農地だけなら農作物の運搬用という感じだろう。
橋はワンスパンであるようだった。
一応ワイヤーがあったようなので流れ橋なのだろうが、橋脚も一体型であったかもしれない。
こちら側の「橋台」だ。
この橋の利用状況は不明だった。
対岸の場所自体は、先ほど別れた都道から階段を下りてくれば来られるような立地なのだ。
ただ、都道は急坂なので、それを避けるためのアプローチとしての活用なんだろうか。
対岸の場所自体は、先ほど別れた都道から階段を下りてくれば来られるような立地なのだ。
ただ、都道は急坂なので、それを避けるためのアプローチとしての活用なんだろうか。
(その2へつづく)