【16年4月24日探索・8月15日公開】
現在地はここ
mapion地図ではこれから私が進む道は描かれていない。
一つの流れを渡ったのだが、この先にもまた同じくらいの流れがあるようだ。
一つの流れを渡ったのだが、この先にもまた同じくらいの流れがあるようだ。
工事用道路があった当時の渡河はどのような状態だったのかは少なくともここからはわからない。
とりあえずここも慎重に渡る。
とりあえずここも慎重に渡る。
で、その先に分岐があった。
分岐地点の撮影を失念していたのだが、この20mくらい手前が分岐地点で、この画像では右側の道が右下側に見える。
分岐地点の撮影を失念していたのだが、この20mくらい手前が分岐地点で、この画像では右側の道が右下側に見える。
とりあえずは先に左側、上側の道を進む。道路左端の古タイヤは何だろう?
大きな落石があって・・・
平穏な平場があって・・・
先ほど現道から見た場所にたどり着いた。
足元近くの境界柱は何度も出てきているがここも静岡県の文字が刻まれていた。
足元近くの境界柱は何度も出てきているがここも静岡県の文字が刻まれていた。
落合橋の全景を見る。
ここでいったん分岐地点に戻る。
ここでいったん分岐地点に戻る。
さて、最後に向かったのが分岐地点右側、下に向かう道だ。
ダンプカーなどが通った道路だろうが、廃道後38年も経過するとこれだけ大きな木が育っていた。
橋脚工事のためものと思われる道路の終点から上を見上げた。
カーブの桁が特徴的な橋だった。
カーブの桁が特徴的な橋だった。
で、撤収なのだが、帰りに見たものを2箇所ほど。
一つ目はこの土管だった。
この土管から推測できる事・・・それはこの工事用道路には橋が架かっておらずこんな土管を埋めて川の流れをクリアしていたのかもしれない。
もう1ヶ所の発見はこの落合橋の桁の多数の穴だった。
これ、構造補強のためのワイヤーか何かを留めていたものだと思うが、設置時に必要だったものなのか?まさかどこかからの流用なんて事はないよね・・・
これ、構造補強のためのワイヤーか何かを留めていたものだと思うが、設置時に必要だったものなのか?まさかどこかからの流用なんて事はないよね・・・
(おわり)