【16年5月3日探索・8月2日公開】
現在地はここ
山梨県山梨市三富川浦 この探索は順調に終わり、そのままの勢いでこの記事の続きの探索へとなだれ込んで行く・・・のだが、最初にお断りしておこう。タイトルに関しての成果はほぼ無かった。
なので、本来ならボツになっても仕方ないところなのだが、それなりに面白い画像もあるので今日から3日間、お付き合い頂きたい。
なので、本来ならボツになっても仕方ないところなのだが、それなりに面白い画像もあるので今日から3日間、お付き合い頂きたい。
で、いきなりこの標識だ。
国道140号線、この先の雁坂トンネルの予告標識になるのだが、そもそもこの場所ですら歩行者が利用する事など考慮されていない。
国道140号線、この先の雁坂トンネルの予告標識になるのだが、そもそもこの場所ですら歩行者が利用する事など考慮されていない。
少し進むと右に分岐がある。この道は工事用道路であろう道だ。
平成元年竣工の鶏冠山大橋を渡る。
ここを徒歩で渡った人はそう多くないと思う・・・
ここを徒歩で渡った人はそう多くないと思う・・・
現在地はここ
このまま広瀬トンネルに入ってもいいはずなのだが、ここからエスケープする。地図ではここからのエスケープ道がつながっているように描かれているが・・・
実際はこんな感じで、微妙につながっていない。
非常脱出用として使いにくそうな気もするが、広瀬トンネルの先は普通に国道から脱出可能なので、工事用道路は用済みという事か。
非常脱出用として使いにくそうな気もするが、広瀬トンネルの先は普通に国道から脱出可能なので、工事用道路は用済みという事か。
廃オーラとしてはまだまだ弱かったが、利用されていない、何か疲れた感がにじみ出ているような路面だった。
先ほどの橋だが、実質廃道であるこの場所、この角度からの撮影は珍しいと思う。
探索日は5月初旬だったが、桜が満開だった。
広瀬トンネル上から国道を見下ろす。
ちょうど雁坂トンネル料金所の場所だ。
ちょうど雁坂トンネル料金所の場所だ。
ランガー橋である石楠花橋を見ながら先に進む。
現在地はここ
林鉄路盤へと降りられる場所を過ぎた。
前回、この先の沢に架かっていたであろう橋が無くなっていたために探索終了となった。
なので今回はその沢をもう少し上流で渡って、その続きに入って行く計画だった。
前回、この先の沢に架かっていたであろう橋が無くなっていたために探索終了となった。
なので今回はその沢をもう少し上流で渡って、その続きに入って行く計画だった。
先の方にフェンスが見えるが・・・
車道はその場所をほぼ直角に右折していた。
で、直進の方はフェンスがあったのだが、歩行者なら問題なく脇から通過できる。
この道路は砂防関係の工事用道路だったものと思われる。この場所もまた廃道という事になるのだが、まだガードレールは新しいように見えた。
で、直進の方はフェンスがあったのだが、歩行者なら問題なく脇から通過できる。
この道路は砂防関係の工事用道路だったものと思われる。この場所もまた廃道という事になるのだが、まだガードレールは新しいように見えた。
(中編につづく)