【16年2月14日探索・7月31日公開】
現在地はここ
埼玉県比企郡ときがわ町大野 県道172号大野東松山線だ。
前に橋が架かっているのが見える。七重川に架かる七重橋だ。この橋の袂にあるのが・・・
前に橋が架かっているのが見える。七重川に架かる七重橋だ。この橋の袂にあるのが・・・
記念碑が建てられていた。
石碑には埼玉の砂防発祥地と刻まれていた。
裏側を要約、加筆すると、七重川の砂防堰堤群が、大正5年(1916)着工、翌大正6年に完成していた事の石碑である。ただし、この石碑自体の完成は平成8年と割と新しい。
裏側を要約、加筆すると、七重川の砂防堰堤群が、大正5年(1916)着工、翌大正6年に完成していた事の石碑である。ただし、この石碑自体の完成は平成8年と割と新しい。
石碑は県道沿いなのだが、実際の堰堤群はもっと上流になる。
なので、県道をそれて・・・
なので、県道をそれて・・・
ひたすらこんな道を登っていく。
現在地はここ
ここでちょっと右を見ると・・・
むむっ!!
水路カルバートのようだが、これは初めて見るタイプだな。
せっかくだからさらにズームアップした。
竣工年とか、知りたいなあ・・・
竣工年とか、知りたいなあ・・・
合流してきた道とともにさらに進んで行く。
そう云えば、ようやく登りではなくなっていた。
そう云えば、ようやく登りではなくなっていた。
県道から20分かかって、ようやく見えてきた。
橋の下側、これもそうかな??
(後編につづく)