【16年5月1日探索・7月29日公開】
現在地はここ
最後の「支線」からまた「本線」に戻ってきた。
画像で合流地点がすぐ見えるが、その後は左上の方に進んで行く。
画像で合流地点がすぐ見えるが、その後は左上の方に進んで行く。
合流地点から80mほど進んでいくと、左急カーブ地点になる。
左カーブの頂点の先はこのような光景になっている。
採石場が現役だった頃には、インクラインなどの施設があった可能性もある。
採石場が現役だった頃には、インクラインなどの施設があった可能性もある。
さて、最終コーナーを回って最後の直線に入った。
ここ、かなり切り崩して道路を造ったんだろうな・・・
ここ、かなり切り崩して道路を造ったんだろうな・・・
そして、また現れた、石灰石の岩遊びコーナー。
今度は路肩側に綺麗に並べられており、簡易ガードレールの役目があったのかも・・・
今度は路肩側に綺麗に並べられており、簡易ガードレールの役目があったのかも・・・
こんな適度に荒れた場所を進んでいくと・・・
またあった。これで3箇所目だ。
なぜ石灰石はきれいに並べられているのかが最大の疑問だ。
分岐でもあれば道標なのかとも思うが、このようになっている目的はわからなかった。
なぜ石灰石はきれいに並べられているのかが最大の疑問だ。
分岐でもあれば道標なのかとも思うが、このようになっている目的はわからなかった。
現在地はここ
道の終点、この探索も終わりの場所になった。
このまま右に視線を移していくと・・・
このまま右に視線を移していくと・・・
まだこの先に行けるように見えたので、ちょっと行ってみよう。
しかし、10mくらいしか進めなかった。
これ以上先は岩登りに近くなる。
石灰石、この場所でも採掘されていたのだろうか。
これ以上先は岩登りに近くなる。
石灰石、この場所でも採掘されていたのだろうか。
1枚上の画像の場所にもどり、さらに視線を移すと、本宿の集落がよく見えた。
37年前に廃された採石場には特にこれといった遺構はなかったが、こんな誰も見向きもしない場所の探索、けっこう楽しめた。
(おわり)