【16年4月10日探索・6月2日公開】
現在地はこの辺
この旧道はずっとツンデレだ。
崩落地点もけっこう多い。
こんな道とはわからないような斜面を過ぎると・・・
崩落地点もけっこう多い。
こんな道とはわからないような斜面を過ぎると・・・
一応「デレ」区間になった。
まあ、こんな大岩もあるので手放しで喜べるような道ではないが・・・
すぐにまた「ツン」になった。
この場所の崩落は近年ではないようだ。木が根付いているように見える。
この場所の崩落は近年ではないようだ。木が根付いているように見える。
この区間は道は無く、崩れた崖の上部を移動している。
画像ではわからないと思うが、右の隅に林道が見えたのだった。
帰路は同じ道をピストンで帰るのはイヤなので、このあたりの緩やかな斜面から川を渡って林道経由にしようかな、などと考えていた。
画像ではわからないと思うが、右の隅に林道が見えたのだった。
帰路は同じ道をピストンで帰るのはイヤなので、このあたりの緩やかな斜面から川を渡って林道経由にしようかな、などと考えていた。
前の画像とあまり変わらないようにも見えるが、これは一応路盤復活の場所である。
小さな谷を回りこむ。
ここにはたぶん以前から橋は架かっていないように見えた。
ここにはたぶん以前から橋は架かっていないように見えた。
洗い越しの路上排水が当然であるかの如く、路肩はここだけ石垣施工になっていた。
もう驚かないが、その先はまたしてもこんな感じだった。
序盤は大きな岩の落下は無かったようだが、このあたりに来て、目立つようになってきた。
道としては、ほぼ終わっている感じだ。
そして、時刻は14時を回った。
そして、時刻は14時を回った。
もう反対側へ抜けることなど諦めた。
反対側は次回の楽しみにしておこう。
反対側は次回の楽しみにしておこう。
現在地はこの辺(場所は変えずに10回ほど拡大してください)
地理院地図だと、この辺で道が終わっているように描かれている。
実際はその差の境目など無い。
実際はその差の境目など無い。
この先、隧道推定地点まではあと300mほどか。
(その6・最終回につづく)